対処
つづき
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どうする米太郎?
考えてみると
いくら巨大でも蝶や蛾では羽ばたく音なんて聞こえるはずもない。
寝ぼけていても①のアースノーマットでは意味はないことはわかった。
こいつにとってもちょっといい香りがするくらいだろう。
じゃあ②か?
はっきり言って飛んでいる速度が半端なく速い。
おそらく全盛期の松岡修造でもうちわでたたき落とすことは無理だろう。
どーすんだよコレ!?
小さいコウモリだから血を吸うことはないだろうけれど、
とても気味のいいものではない。
悩みながらも寝ぼけている米太郎は
前に友達にもらったキーホルダー
のボタンを押すと
力強いピッコロの声がした。
「魔貫光殺砲ー!!」
・・・
無理。
もちろん効果はない。
でも3回は押した。
コウモリもせわしなく飛び回り、多少パニックに陥っているようだ。
「大丈夫だよ。オレの方がパニックだから」
本心でやさしく呼びかける。
とりあえずどこから入って来たか部屋の窓や扉をチェックすると
やっぱり空いているところがあった。
ガッデム俺。
ベランダの扉を全開にしてしばらく様子を見ることにした。
「頼むから出ていってくれ。コレはお互いのためなんだ」
意外にもすんなりそこから出ていってくれた。
動物でも心から語りかけると通じるとわかった。
「でも二度と来んなよ~」
うっすら外が明るくなってきた。
つづく
訪問
眠れない。
時間は午前3時を回ったくらい。
いつも通りの平日の夜、
真っ暗な部屋のベッドの中で眠りに落ちるか落ちないか
くらいの状態でいると何かが羽ばたいている音が聞こえてきた。
目を開けると、確かに部屋の中を何かが飛んでいる。
とは言え、視力は悪いし真っ暗なので何かははっきりわからない。
「巨大な蛾だな」
と思いながら、
「せっかく眠れそうなのに起きるのは嫌だな」
とも思い放置しようか悩む。
「でも蛾は粉をまき散らすからな」
それも嫌だから退治の方法をまどろみながら考えた。
①アースノーマットをつける
②うちわでたたき落とす
ま、このどちらかだろう。
そこまで考えてようやく起きることにした。
ベッドを出て、メガネをかけて、部屋の明かりを付けて、
うるさく飛ぶやつの正体をやっと見ることができた。
「コウモリじゃねーか(泣)」
つづく
中断
とある方のブログに触発されて
約半年前の戦いを記録します。
というより記録してあるので書きます。
画像も持ってきたPCに入っているので。
ということで現在アメリカ滞在中ですがその話を少しの間だけ中断します。
英語
こんばんは。
慣れない英語をしゃべったら勢いよく舌をかんだ米太郎です。
しかもアメリカ人のジョークを本気で受け止めてしまったら失笑されました。
「ノリ突っ込みするところだったんだよ!」
苦し紛れの言いわけをしたかった・・・
でも英語でなんて言っていいか分からないし・・・
ま、そんなことはしょっちゅうでして。
この写真はこの間の週末に行ってきたL.A.沖のカタリナ島。(熱海じゃないよ)
泳ぐ気満々で日本から水着を持ってきたわりに、寒くてムリムリ。
水着どころか長袖の上着を脱ぐことすらできずじまい。
そもそも新婚旅行のスポットらしいです。
そこへいい歳した男5人で行って、あたかも汚染した気分でした。
今度はどこに行こうかな?
出国
会社の力とはすごいもので
海外行くのは初めてのくせにビジネスクラスに乗れる米太郎。
成田で飛行機に乗る時に
「こちらはビジネスクラスの搭乗口です」
と言いながら“BUSINESS”と書いた札を持っているおじさんがいた。
そうかそうかこっちがビジネスクラスの入り口か。
そう思いながら並ぶ。
「こちらはビジネスクラスの搭乗口です」
また言っている。
米太郎は正しいところに並んでいるから反応をする必要はない。
「こちらはビジネスクラスの搭乗口です」
ちょっと声が大きくなった。
でも米太郎は正しいところに並んでいるから反応をする必要はない。
「こちらはビジネスクラスの搭乗口です」
明らかに米太郎を見て言っている。
でも米太郎は正しいところに並んでいるから反応をする必要はない。
すると目の前まで来た。
「ビィジネスクラァス」
おじさんが正しい発音で米太郎に直に言ってくる。
「こいつ間違って並んでいるのに日本人じゃないからわからないんだな。
日本人みたいな顔しやがって」
ということだろう。
失敬な。
腹が立ったのでそれでも無視をしていると、米太郎が手に持っている搭乗券を無言でのぞきこんできた。
ずいぶんな時間をかけて隅々まで読んだ挙句
「こちらはビジネスクラスの搭乗口です」
元の位置に戻って行った。
だいたい一緒に出張へ行く5人で並んでいたのに、なぜ米太郎だけ疑う?
年齢は5人のうち上から2番目だぞ。
これか?
この寝ぐせか?
それとも飛び抜けて貧しそうだったか?
おいおいって感じか?
次回はもっときちっとした格好で乗ろう。
ということで4ヶ月にわたるアメリカ出張の始まりです。
捜査
「○○警察署の者です」
突然自宅に訪ねてきた。
でも用件は分かっている。
会社でも
「協力するように」
との通達があったから。
その警官が説明しはじめた。
「前にあった『栃木女児殺害事件』の件で、栃木県内の家を
全て訪問することになってるんだよ。
少し質問してもいいかな?
その上で疑わしい人を選別して別途面接をすることになってるんだけどね。」
もちろん後ろめたいことはないので快諾。
玄関先で話しは始まった。
まず免許証を提示させられる。
その後、
電話番号
車のナンバー
出身地
親の住所
などを聞かれる。
そして
「一人暮らし?」
「はい」
「独身?」
「はい」
「彼女はいないの?」
「いません」
最後の質問は必要なのかどうかわからないが、ほとんど長年の癖で
即答してしまう。
「ちょうどいい歳なのにね」
「もう、『ちょうどいい歳』を過ぎた感もありますが」
なぜ警察に向かってこんな自虐的なことを言わなければならないのか。
ちょっと傷ついた。
したらば
「でも、あなたの会社の人はこの辺にたくさん住んでいるけれど、
みんな協力してくれるから助かってるよ」
そこは会社とかじゃなくて、もっと個人的にフォローする場面だろ!?
まあ、いいや。
質問が一通り終わったようなので軽く聞いてみた。
「まだ犯人は全然見つかりそうにないんですか?」
「そうなんだよ。こうやって訪問してたらランドセルとか持っている人が
いればいいんだけどね」
「そんなあからさまな証拠を持っている人が見つかるといいですね」
悪気はないが微妙なことを言ってしまった。
終了した。
警察が帰ろうとするが、玄関に手帳を置きっぱなしだ。
おそらくこの辺の住民の個人情報が詰まったやつを。
「忘れ物ですよ」
「おお。危ない危ない。これをなくしたら怒られちゃうからね」
残念ながらこの分だと捜査は難航しそうだ。
愛犬
②お手
毎日、毎食前にやっているのに、すぐにできることとそうでないことがある。
以下文中「 」内青文字は米太郎の言葉。『 』内赤文字は愛犬 輪太郎の言動
「おすわり」
『スタッ』
これは余裕だ。
「お手」
『スッ』
すぐに手は上げるものの、こちらが差し出す手の平には意地でも置こうとしない。
『スッ』
もちろん、お手と同様。
毎日やっているはずなのに突然、輪太郎の中に緊張が走る。
『ワンッッッ!!!』
思いっきり腹筋を使って渾身の一声を出す。
しかし彼は三日に一度くらい失敗をする。
『ハフゥッ』
と言ってしまうことがある。
そのときの表情が実にすばらしい。
『判定は!?』
と言わんばかりの顔をする。
そんなときは優しく言ってあげる。
「はい、もう一回。ワンは?」
またもや緊張が走り、精神統一からやり直す。
こいつ、犬なのになんで“ワン”の一言がそんなに難しいんだ?
“ワン”をクリアすると気分が楽になるのか、最後の“伏せ”は難なくこなす。
昨夜、久しぶりに夢を見た。
他界してもうずいぶんたつが、今でも携帯の中に写真としている。
着替
太ったかもしれない?!
よくはいているジーンズの密着度が高くなってきた気がする。
先日、会社のロッカーで着替えていたら、ジーンズを脱ぐのと一緒にパンツまでずり落ちてしまった。
米太郎のシャイなお尻が丸出しだ。
お尻は出ているが前のほうは“男の子”に引っかかっており、あらわにはなっていない。
横から見るとパンツが斜めに降りている感じだ。
一瞬の硬直と共に考えた。
「ここで慌てたら余計に目立ってしまうのではないか?」
幸い、特に熱い視線は感じない。
「よし、今だ」
タイミングを計り、あえてゆっくりと、落ち着いてパンツを引き上げる。
あたかも当然のことをしている態度。
「セーフ」
心の中でつぶやく。
ばとん
喜:身内の女の子(5歳)にラブレターをもらった
怒:スーパーサイヤ人になろうとしたときに呼び起した
哀:会社の更衣室でジーンズを脱いだらパンツまで脱げていた
楽:ペタやコメントをもらえること
②最近好きな食べ物
フライドチキンのせいで太った
③最近好きな音楽・着信音
河内のおっさんの歌
④最近の口癖
「年々寒さに弱くなっている気がする」と大人っぷりをアピール
⑤最近行った場所
妄想の世界への長旅
⑥好きな色
夜空と星のコントラスト
⑦携帯の色
「クジラ色」と言われた
⑧バトンを回してくれた人の心の色&イメージ
情熱の赤とファッションのピンクかな?
⑨次の6つの色に当てはまる人にバトンを回して下さ~い
だ、だれかやってくれませんか?
赤:○○さん
青:○○さん
ピンク:○○さん
黄色:○○さん
白:○○さん
緑:○○さん


