麗江の市内にいてもやることが無いので、近くの山へ向かう。


玉龙雪山という山で、麗江市内から20km程の場所に位置する。

インターネットで調べた場所に行って玉龙雪山行きのバスを待ったが、いつまでたっても

バスが来ないので、市バスで行けるところまで行って歩くことにする。

(タクシーや乗り合いタクシー(8人乗りのワンボックスカー)を捕まえて行く事も簡単にできる)


市バスの11路の終点である 雲南大学旅遊学院 まで行き、歩く。

道路標識では玉龙雪山まで15km弱(市内からは20km弱)、歩いて行けないことはない。

(自転車を借りて市内から山へ向かう人も多い。

市内には自転車をレンタルしているところが数箇所ある。)


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天気悪い。。。


が、歩いていると雨が降ってきたので引き返す。

市バスで麗江市内まで戻り、カフェでインターネットをして過ごす。


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またまた露店で晩御飯を食べて、ホテルに戻る。

麗江でやることはもう無い。


麗江は、2泊3日で以下の様に過ごすのが良いと思う。

それ以上滞在してもやることが無い。


1日目:昼過ぎに麗江に到着、麗江古城内のホテルにチェックイン。

     夕方から夜にかけて街歩き、晩御飯を食べてバーにでも行く。

     (麗江古城内にはミュージックバーのような店がとても多い)

2日目:近くの山や郊外の観光スポットへ行く。

3日目:朝、少し街を歩いて、昼過ぎくらいに空港(または鉄道・バス駅)へ。


朝起きると、とても天気が良い。


街歩きには少し暑いが、外を歩くと気分が良い。

とりあえず朝食を食べるために近くのカフェに入る。


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キレイなカフェが多い。



コーヒーとサンドイッチで90元、

さすがの観光地価格。


朝食を食べた後、街をぶらつく


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定番の写真。

黒い瓦屋根の続くこの風景が世界文化遺産。


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定番の写真2。


歩きつかれたので再びカフェに入って

インターネットで時間をつぶす。


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女子が多くても気にしない。



晩御飯のために再び古城内を歩くが、

ひとりで入れそうな店が見つからないので、露店で食べ物を買って

食べながら古城内をぶらつく。

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露店

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何かわかんないけど辛いやつ



またもや道に迷い、1時間かけてホテルに戻る。

麗江古城は、30分も適当に歩くと、自分がどこにいるか分からなくなる。

麗江古城内の店で地図を売っているので、迷いたくない人は必携。


朝、ホテルからホテルオーナーの車でシャングリラの

バスターミナルまで送ってもらい、麗江行きのバスチケットを買う。


2時間後、バスに乗って出発する。


途中、隣の席の客がバスに酔って吐き始めるが耐えるのみ。


4時間後麗江に到着。

予約した麗江古城内のホテルへ向かう。

バスで前の席に座っていた青年が麗江古城を観光する というので、

観光ついでに一緒にホテルを探してもらう。


麗江古城内は非常に入り組んでいて2時間程迷った挙句、

ホテルのスタッフに電話して迎えに来てもらった。

バスの青年は親切にも、ホテルスタッフに出会えるまで付き添ってくれた。


ホテルに荷物を置いて、麗江古城内を観光する。

同じようなみやげ物屋、食事所、露店、カフェが延々と立ち並ぶ

路地を進み、道に迷う。



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人が多い

2時間かけてホテルに戻った。