9/8 大連市内の 中心祐景 というビルで
イベントがあったので行ってきました。
中心祐景というビルは、大連ではトップクラスの高さの
全面ガラス張りのビルですが、
その４３Ｆの屋上に機材を持ち込んで一夜限りのクラブが出現しました。
踊るやつです。
（因みに、大連で日本人が「クラブ（もしくはカラオケ）」と言う場合、
日本で言う「キャバクラ」を意味します。）
夜景が綺麗です。
暗くて分かりにくいですが。
夜７時頃は人はまばら。
夜９時過ぎには満員になりました。
暗くて分かりにくいですが。
客の６・７割は外国人（主にロシア人？）で、きれいな女性が多い。
残りは中国人ですが、金持ってそうなお兄ちゃんが
モデル風の女性を連れてきており、こちらも美女。。。
まさに美女だらけでした。
大連では、夜出歩くとすると、
カラオケ（歌うやつ）、クラブ（踊るやつ）、バーの３つしか選択肢が無い。
ゆえに、これらが好きでない人は夜はまったくやることがありません。
これを機に、クラブ好きになろうかな なんて、、、
夏の大連には多くの旅行者が訪れる。
それはバックパッカーも同じ。夏には多くのバックパッカーが大連を訪れる。
せっかく中国にいるので、
中国でバックパッカーを家に泊めてみた。
***Surfer①***
中国北部の吉林省から来た大学生。
５日泊まって、吉林に帰っていった。
基本的にソファーで寝て頂く。
料理を作ってもらいました。
***Surfer②***
メキシコから来たドイツ人。
世界人権センター(?) (Center of human lights)の特派員として
メキシコに渡り、そのままメキシコに住んでいる。
現在は環境NGOで活動をしていて、大連の子供たちに
気候変動と環境の大切さを教えるためにやってきた。（本当）
１泊して、大連のインターナショナルスクールに向かって行った。
お土産にこのポスターをもらいました。
***Surfer③***
北京から来たベルギー人。
北京の大学に通っている。
家に泊まっている時に、応募していたインターンシップの不採用連絡が来て
メッチャ落ち込んでいた。。。
１泊して、北京に帰っていった。
一緒に大連のビール祭りへ。
***Surfer④***
上海から来たフリーター。
１年程フィリピンで中国語教師をして旅をしながら上海に帰る途中。
３泊して瀋陽へ向かった。
料理を作ってもらいました。
こういう人たちに会うと、
自分がすごくつまらない人生を送っているのでは...？と疑問に思えてくるが、
人には人、自分には自分なりの人生があるのだ と自らに言い聞かせ今日も生きてゆく。
まだ８月中旬だが、今日は秋を感じさせる涼しさだったので
星海广场へ行って海辺でご飯。
星海广场はアジアで最大（？）の広場である。
特にこれ といったものは無いが、中国の街中はごみごみしているので
広くきれいな場所に来ると気持ちがいい。
広場は海に面していて、小さな遊園地も隣接している。
周りにはビルと高級マンションが建ち並び、これからもどんどん建設されていくと思われる。
星海广场。
これだけ見ると大連が都会に思えるが、そんなことはありません。
広場に隣接するレストラン。
海に面したテラス席あり。
