四国八十八霊場巡礼の旅のつづき
一寸八分(約５㎝)の小さな胎内仏と五百羅漢が祀られた古刹
今日は徳島県板野町にある
５番札所地蔵寺(じぞうじ)さんから始まります
樹齢八百年の銀杏の大樹は
〈地蔵寺の大銀杏〉として有名だそうです
ちょいと可愛い文字が気になる
ちょっと
変わった山門の６番札所の
安楽寺(あんらくじ)さん
温泉山安楽寺
名の如く温泉が湧き出る札所なんですって
境内には立派な宿坊が建っていて
一泊二食7,400円(予約制)で宿泊できるそうですよ
宿泊者だけが入れる〈弘法の湯♨️〉は
きっとご利益があるんでしょうね
さっきの安楽寺さんとよく似た山門
7番札所十楽寺(じゅうらくじ)さん
眼病平癒 良縁祈願とは
私にはもってこいのお寺さん(^^♪
でも木を感じれなくって
まったくコンクリートなお寺さん
境内にはホテルのような
おしゃれな立派な宿坊が建ってました
いったい私はどちらの門をくぐればいいのだ？？？
1687年建立八十八ヶ所最大級の重厚な山門がお遍路さんを迎える
8番札所熊谷寺(くまだにじ)さん
静寂な境内に建つ
四国で最大最古の規模を誇る多宝塔にはしばらく魅入りました
そろそろ終わりを迎える紫陽花が沢山咲いてましたよ
…また来年
こんな綺麗な紫陽花が観れたらいいな
実はこの地は
私の義父母が眠る田舎の近く
村の田んぼのど真ん中
2枚向こうはたぶん義父親さんが教えてくれた
たばこの葉っぱだったっけな？
9番札所
法輪寺(ほうりんじ)さん
古い佇まいで
めっちゃ雰囲気があってとても綺麗なお寺さん
ほら
楓の葉っぱを浮かべられて
親切に迎えて頂きました
健脚祈願のお寺さんだそうで
沢山の草鞋が奉納されていました
御朱印を頂く納経所では
四国は
お接待のおもてなし
納経所では
迎えて頂く暖かいお言葉
送っていただくいたわりのお言葉をたくさんいただきました