私の「志」は、日本人が物心両面で豊かになるために、人間の可能性を高める志教育を根本とした日本の教育改革を進めることでありますが、そのために現実問題として、様々な目の前の課題をクリアしていかねばなりません。


そんな状況の中で、社員を抱える身としては、社員の幸せを物心両面で考えないといけないのですが、社員の特性も考えながら、いろいろ模索して実践しているのが、IT+集客支援の有限会社プラスカムで展開を開始したアマゾンFBA物販ビジネスですが、それをやり始めた理由をご説明します。


私の感覚として、独自性が出ないと思い、長年避けてきたのですが、経営の原理原則に基づいていて、売れる商品は何か?を見つける手法としてネットのデータから探すという商品目利きの方法を知りたいと思いました。


また、これも経営の原理原則に則っていて、企業努力としての仕入調整を行うことで粗利確保をしているという手法も知りたいと思いました。


それ以外にも様々な理由があるのですが、会社の状況としても、取り組みやすいなというか取り組むべきという状況が重なりました。


まず、23年間経営してきた有限会社プラスカムというIT会社がありますが、こちらは地元密着のソフトウェア開発事業を長年行っておりました。


企業の業務システムが中心でしたが、少しづつ需要が減り始め、そこに加えて、業績が芳しくない状況の中で、エースの退職という事態になり、今後サーバー関連の開発という選択肢もあったのですが、人に依存しない事業形態を模索しておりましたので、ソフトウェア開発事業は撤退を余儀なくされました。


その後は保守事業を続けてまいりましたが、新規開発はしないため、そこでの収益が落ち始め、ウェブコンサル事業で補完はしておりましたが、それだけでは十分な補完が出来ない状況となっておりました。


そこに、保守要員でも可能なビジネスはないかと模索していたところ、物販ビジネスを教える桑原さんとの出会いがあり、相談したところ、やれば誰でも出来るということで、今年のはじめからスタートし、月額で約20万円くらいの売上も社員だけで達成するところまで来ました。年内に100万円の売上達成をすることを目標にハッパをかけております。


それに加えて、私は昨年から教育ビジネスの足がかりとして、有料自習室の勉強カフェ岡山スタジオを運営しておりますが、そこに来られる会員さんが起業などを夢見ている方々が、生活費のために、収入を確保するために派遣社員などで働いており、時間の確保が出来ていないので、起業がままならず、また、時には会費を払うことに苦労している現実を見て、何とかする方法はないかを考えて来ました。


弊社で実践してみて、最初は少し時間が取られますが、いずれほぼ自動化できると判断し、アマゾンFBA物販ビジネスをオススメすることで、会員さんの夢実現に貢献できないかと考えました。


それに加えて、日本は人口減少が進み、市場が縮小してくるのは間違い無く、これからはアジア市場への足がかりを考えておくことが重要だと考えました。


現に、私の知り合いの経営者の多くは、ベトナム・カンボジア・マレーシアなど多くの人がアジアの国々に出て行っており、将来を見越してのことだと思います。


また、教育改革を加速するために、お金の部分でサポートするものとして位置付けて、やり始めたとも言えます。


そんないろいろな事情の中で、アマゾンFBA物販ビジネスを自らも実践し、ご縁のある方々に伝えていくことを決めて、現在動いております。


■東京・東池袋の2時間プレセミナー(10/7)

http://goo.gl/nFWkOx


■岡山2日間実践セミナー(11/19・11/20)

https://goo.gl/G42V0c


■2時間ウェビナー(岡山2時間セミナー動画)日時自由

https://goo.gl/VPRivw


本当にやれば誰でも結果が出ます。


ただ、最初は検品や梱包など、面倒なことはありますが、利益がで始めれば、いずれは外注化やOEM化により、自動化していく方法もお伝えします。