■社員75名で売上460億「顧客感動創造マーケティング」
今日は2010年3月17日(水)。またまた10日ぶりのブログになりました。「Twitter」では、毎日つぶやいておりますので、そちらをご覧下さい。ビジネスにどう活かすかを使いながら必死で研究しています。(私のTwitterにフォローよろしくお願いします。)
ご訪問ありがとうございました。過去最高記録は2009年1月3日の73位でした。なかなか破れません。今は何位でしょうか? こちらのランキングは常に1位独走しています。
私がほぼ毎日読んでいるメルマガ「仕組みと掛け算でビジネスを成功に導く【平成進化論】」の今日のテーマは、結果がなかなか出ない人に勇気を与える内容でしたので、ブログの記事にさせていただきます。
(以下、引用です)
■いつも書いていますが、
私は日経新聞のコラム「私の履歴書」が大好き。
これを読んでいると、
名を成し、財を築いた方は、およそ例外なく
苦難の時期を経験されています。
(長短はあれど)苦難の時期のそのあとで、
最終的に浮かぶことが出来ていらっしゃる。
■最初から最後まで万事、順境・順調。
気がついたら何のトラブルに遭遇することもなく
ここまで来てました。
数百人以上の自伝に目を通してきましたが、
そんな人には、ついぞお目にかかったことがありません。
かならず幾多の逆境を乗り越えてこられているのです。
■ここで特記したいのは、
そういう方々が自らの人生を振り返って経験してきた
「苦難の時期」を決して呪っていないこと。
苦しかった時代を、本当に楽しそうに、あるいは感謝の念を持って
回想している方がほとんどなのです。
そして、
「あの時期に頑張ったから、今の私がいる」
と口を揃えます。
きっと皆さんにとっては、
その経験こそが財産になっているのかもしれませんね。
■苦しい状況をとんだ災厄と捉え、周りの人や環境を恨むのか、
それとも、その出来事を奇貨として捉え、
未来の財産だと感じるか。
状況は同じでも、心の持ち方ひとつで、
生き方も大きく変わってきます。
どんな辛いことであっても、
いずれ財産になるものだと思えば頑張れるものでしょう。
(中略)
【今日のピークパフォーマンス方程式】
■富も名声も得た人が何より大切にしている財産は、
過去の苦しかった経験ではないか。
「私の履歴書」などを読むと、そう思えてならない。
■どんな辛いことでも、やがて最高の財産となる経験を
しているのだと思うから、頑張れる。
(引用終わり)
今の世の中の状況からすると、なかなか結果が出ない人も多いのではないかと思う。
そんな時に、人や世の中のせいにしてもはじまらない。
世の中には、1日1食を食べられない人もいる。
幕末や戦争中に生きた方々の苦労に比べれば、私たちの苦労などは、甘いものである。
世界を見渡すと、内戦下で生きている人、きれいな水も飲めないところで生きている人、などなど、そんな方々に比べれば、本当に我々日本人は恵まれている。・・・はずだ。
しかしながら、そう思えない人も多いようだ。
そのような人は、おそらく過去との比較や他人との比較の中で生きている。
どうして、自分と向き合おうとしないのか?
「苦労は宝である」松下幸之助が言った。
苦労すると、人間が磨かれる。
苦労をすると、人の痛みがわかる人間になる。
成功者は、苦しかった時、必ず自分を信じて、自暴自棄にならずに、必死で苦労を乗り越えてきている。そんなことを誰もが経験しているのである。
ということは、苦労を真正面から受け止め、ここから何を学ぶかを真剣に考え、自分を成長させてくれる良い経験をしていると捉え、今目の前にあることに一生懸命取り組もう。
「苦労にも感謝しましょう!」
夢を持ち続け、必死で行動すれば、いつになるかはわからないが、必ず夢は叶うと信じよう!
2年ぶりに再読。意外に良い本だった。
自己啓発のまとめみたいな本!
51のポイントと、5つのコラム
20倍速!? 読んで納得です。
燃え尽き症候群ガイド
勧誘などはいたしませんので、ご安心下さい。コラム配信やセミナーとか勉強会などのご案内は差し上げます。
今日は2010年3月17日(水)。またまた10日ぶりのブログになりました。「Twitter」では、毎日つぶやいておりますので、そちらをご覧下さい。ビジネスにどう活かすかを使いながら必死で研究しています。(私のTwitterにフォローよろしくお願いします。)
ご訪問ありがとうございました。過去最高記録は2009年1月3日の73位でした。なかなか破れません。今は何位でしょうか? こちらのランキングは常に1位独走しています。
私がほぼ毎日読んでいるメルマガ「仕組みと掛け算でビジネスを成功に導く【平成進化論】」の今日のテーマは、結果がなかなか出ない人に勇気を与える内容でしたので、ブログの記事にさせていただきます。
(以下、引用です)
■いつも書いていますが、
私は日経新聞のコラム「私の履歴書」が大好き。
これを読んでいると、
名を成し、財を築いた方は、およそ例外なく
苦難の時期を経験されています。
(長短はあれど)苦難の時期のそのあとで、
最終的に浮かぶことが出来ていらっしゃる。
■最初から最後まで万事、順境・順調。
気がついたら何のトラブルに遭遇することもなく
ここまで来てました。
数百人以上の自伝に目を通してきましたが、
そんな人には、ついぞお目にかかったことがありません。
かならず幾多の逆境を乗り越えてこられているのです。
■ここで特記したいのは、
そういう方々が自らの人生を振り返って経験してきた
「苦難の時期」を決して呪っていないこと。
苦しかった時代を、本当に楽しそうに、あるいは感謝の念を持って
回想している方がほとんどなのです。
そして、
「あの時期に頑張ったから、今の私がいる」
と口を揃えます。
きっと皆さんにとっては、
その経験こそが財産になっているのかもしれませんね。
■苦しい状況をとんだ災厄と捉え、周りの人や環境を恨むのか、
それとも、その出来事を奇貨として捉え、
未来の財産だと感じるか。
状況は同じでも、心の持ち方ひとつで、
生き方も大きく変わってきます。
どんな辛いことであっても、
いずれ財産になるものだと思えば頑張れるものでしょう。
(中略)
【今日のピークパフォーマンス方程式】
■富も名声も得た人が何より大切にしている財産は、
過去の苦しかった経験ではないか。
「私の履歴書」などを読むと、そう思えてならない。
■どんな辛いことでも、やがて最高の財産となる経験を
しているのだと思うから、頑張れる。
(引用終わり)
今の世の中の状況からすると、なかなか結果が出ない人も多いのではないかと思う。
そんな時に、人や世の中のせいにしてもはじまらない。
世の中には、1日1食を食べられない人もいる。
幕末や戦争中に生きた方々の苦労に比べれば、私たちの苦労などは、甘いものである。
世界を見渡すと、内戦下で生きている人、きれいな水も飲めないところで生きている人、などなど、そんな方々に比べれば、本当に我々日本人は恵まれている。・・・はずだ。
しかしながら、そう思えない人も多いようだ。
そのような人は、おそらく過去との比較や他人との比較の中で生きている。
どうして、自分と向き合おうとしないのか?
「苦労は宝である」松下幸之助が言った。
苦労すると、人間が磨かれる。
苦労をすると、人の痛みがわかる人間になる。
成功者は、苦しかった時、必ず自分を信じて、自暴自棄にならずに、必死で苦労を乗り越えてきている。そんなことを誰もが経験しているのである。
ということは、苦労を真正面から受け止め、ここから何を学ぶかを真剣に考え、自分を成長させてくれる良い経験をしていると捉え、今目の前にあることに一生懸命取り組もう。
「苦労にも感謝しましょう!」
夢を持ち続け、必死で行動すれば、いつになるかはわからないが、必ず夢は叶うと信じよう!
仕事は、かけ算。 ~20倍速で自分を成長させる
posted with あまなつ on 2010.03.17
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売り上げランキング: 18160
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