脳に悪い7つの習慣

今日は10/25日曜日です。日曜日の更新ははじめてかもしれません。メールチェックしていたら、気になる本があったので、メモ的に書きます。

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その本は「脳に悪い7つの習慣」という本です。

脳は気持ちや生活習慣で、その働きがよくも悪くもなる。
この事実を知らないばかりに、脳力を後退させるのはもったいない。

脳に悪い習慣とは、
(1)「興味がない」と物事を避けることが多い
(2)「嫌だ」「疲れた」とグチを言う
(3)言われたことをコツコツやる
(4)常に効率を考えている
(5)やりたくないのに我慢して勉強する
(6)スポーツや絵などの趣味がない
(7)めったに人をほめない
の7つ。

これらをやめるだけで、なぜ頭の働きは倍増するのか。
知らないと損する脳のしくみを、わかりやすく解説。

著者によると、脳神経細胞は「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」の３つの本能を持つと。要は、この３つの本能に逆らわないように脳を働かせると脳力を最大限に引き出せるということのようです。

脳に悪い7つの習慣 (幻冬舎新書 は 5-1)

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林 成之
幻冬舎
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幸せになるための脳の習慣
脳神経細胞は「生きたい」「知りたい」「仲間になり たい」の３つの本能を持つ

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