世の中は　食うてクソして　寝て起きてさてその後は　死ぬるばかりぞ

ご訪問ありがとうございます。過去最高記録は1月3日の73位でした。今は何位でしょうか？　こちらのランキングは常に１位独走しています。今日は6/13土曜日。長女の誕生日です。早いもので、もう18歳です。あと2年で成人です。「光陰矢のごとし」です。年取るはずですね？

さて今日は、一休さんの言葉「世の中は　食うてクソして　寝て起きて　さてその後は　死ぬるばかりぞ」です。深く感じますか？

これを深く感じる人は、いろいろな試練を乗り越えてきた人で、かなり心が耕されています。深く感じない方は、まだまだ自我が多く残っています。

自我が残っていることは悪いことではないですが、自我の塊になってしまうと、うまくいきません。

上の言葉は、私が読ませていただいているブログ「いまここ塾」の「天命」という記事で見つけました。いつも、ありがとうございます。

記事によると、「天命」を一生懸命探している人は、人生を真剣に捉えていて、良い事のように思いますが、強い自我の持ち主だそうです。そして、自我のゆうとおりにしていたら、幸せになれないことだけは確かだそうです。

「いつも目の前のやるべきことに無心で取り組めば、それが最高の生き方」だそうです。
「仕事の大きさとか、派手さに惑わされてはいけません。あなたがたったいま何をしていようと、それは宇宙全体に影響を与えている。」ようです。

『宇宙がなければ、あなたは存在できません。
と同時に、
あなたがいなければ宇宙も存在できません。』

あなた自身が天命です。

いかがでしょうか？
「天命は、探すものではなく、来るものや来ることに対して、無心で取り組むこと」なのでしょう！
そうすると、「その取り組んだことやその結果、ひいては生き様自体が宇宙に影響を与えているので、それ自体が天命」です。

気が楽になりましたか？
私の考えですが、「考えることは大切だとは思いますが、動けなくなるほど苦しむのはやめて、その時は、あまり深く考えず、少しでも人や社会の役に立つように、目の前の事に真剣に無心で取り組みましょう！」

ありがとうございました。過去最高記録は1月3日の73位でした。今は何位でしょうか？　こちらのランキングは常に１位独走しています。