なぜ、あなたという存在はすばらしいのか？

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今日は12/16火曜日、今年も残すところ後15日となりました。
本当に月日の経つのは早いです。
最近「時は金なり」よりも「時は命なり」を実感して生きています。

さて、今日は「なぜ、あなたという存在はすばらしいのか？」です。
野口嘉則さんの「心眼力 -柔らかく燃えて生きる30の智恵- (CD付) 」の最初の章の最初の節に出て来る言葉です。野口嘉則さんの言葉で理由を説明されています。

その理由とは、
１．私たちが存在していること自体が奇跡である。
どんな優秀な科学者が集まっても人間自体、ひいては細胞のひとつも創れないということからすれば、存在自体が奇跡であることも頷けますね？
２．みんな違っている
私たちは皆、過去に生きてきた誰とも違うし、今生きている誰とも違うし、未来の誰とも違う存在であり、それぞれが何らかの役割や目的を果たすために、天から与えられた才能（天分）を持って、生まれてきている希少価値の存在である。その才能は潜在的に眠っているので、それを発揮させていく責任があります。
という２つの理由からです。

わかる人はもうすでにわかっていると思いますが、この２つのことは「地上最強の商人」でオグ・マンディーノも言っています。やはり宇宙の真理なのでしょう！

だから、私たち一人一人はそれぞれがすばらしい存在なのです。
そして、自分の素晴らしさを深く自覚できるようになると、自信と感謝の気持ちが自然に湧いてきますよね？

最後に、私のまとめです。
「自分のすばらしさに気づき、その潜在的な能力を、より発揮することに意識を向けよう！」

「心豊かな日本」を目指して！

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