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今日は11/25火曜日、週初めですね?

さて、今日のテーマは「心のスイッチ

昨日、テレビ東京の「カンブリア宮殿 」という番組で、品川女子学院漆紫穂子校長先生 が放った言葉に中で特に印象に残った言葉です。

品川女子学院 といえば、ここ7年で、偏差値が20ポイント、競争率が60倍にも跳ね上がった学校として注目されている学校です。

漆紫穂子校長先生 の「人は変えられない、目標は伝わらない。そんな時は“心のスイッチ”を入れましょう 」という言葉をしんみりとかみしめ、思わず携帯電話メールから会社のメールへ忘れないために送ってしまったほどです。

これに悩む親や経営者や幹部が今の日本にどれだけいるか?
経営者の一人として、PTA会長として、心の奥に刻み込まれました。

漆紫穂子校長先生 は、教員生活を通じて、以下の3つのことを学ばれたようです。
1)人は変えられない
2)目標は伝わらない
3)人は管理できない

まさに、私がここ数年来、すごく痛感していることです。

そして、要約すると、
・人の教育をするのはおこがましい→人と共に育つ。
・人が変わるのを支援する。
・変わるための環境を整える。
ということなのだと思います。

裕福な日本が抱えている問題の根底にすべてに「やる気」の問題は潜んでいます
官僚のやる気の問題から始まり、・・・・出そうと思えばどこまででも出てきます。
これは「楽したい」という怠惰な心から生まれます。怠惰な心は誰しもが持っています。
一方で何かに目覚めた時、人は信じられない力を発揮します。この力を発揮させていくことこそ、さまざまな場面で求められていることです。「楽したい」→「楽しい」に変化させることが肝要です。「た」があるかないかだけの違いですが・・・

会社経営の中で、モチベーションの向上に力を注ぐことがいかに大切かを痛感します。
ダメだダメだのオンパレードではなく、いかにやる気になる環境を作るか?これが重要課題です。

子供の頃からあるのが当たり前で、与え続けられてきた子供たちに必要なのは「心のスイッチ」を入れてやることなのだと痛感しました。

教育は、押し付けや義務では機能しない。
私が本当に痛感していることです。

そんな中で、「温故知新.jp 」は生まれました。
来て頂くまでに、どうするかが課題の毎日です。
人のやる気を作り出し、日本に貢献したい
そんな想いです。

また、28プロジェクト の一環として、企業とのコラボレーションを実際に行っていたり 、文化祭を会社経営にシュミレーションし、実際に損益計算書などを作って、リアルに教育しているのは本当に参考になります。

ありがとうございました→今日の順位は何位でしょうか?


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