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世の中に偶然はありません。ここに来たのにも意味があります。何かを学んでいって下さい。
今日は10/7、あっ10/8水曜日になっています。週中です。

今日は、「ITソリューションフェアinママカリ 」があり、明日もありますので、この記事は、宿泊先の岡山のとあるビジネスホテルから書いています。

さて、今日のテーマは、ダイヤモンドオンライン のサイトで見つけた「大富豪を育てる教育術 」というテーマです。家庭教育の部分で(実践できるかどうかは別として)大変共感する所です。以下、引用です。

 日本や韓国など受験戦争が激しい国では、「家族が一丸」となってお受験に臨むケースが多々あります。子供の受験勉強のために、親がテレビを見る音にも気を使って、子供が勉強に集中できる環境を作るようです。

 これも世界のできる男達が育った環境からみると、「過保護」と非難されてもしかたがないかもしれません。彼らの多くは「家業を手伝って当たり前、勉強はお前の将来のためだから自分でしろ」という家庭教育を受けるようです。


家業を手伝わすことが、日本や韓国では世間的に難しいようですが、私はこれはすごく大切だと考えています。これが出来ているかどうかというと、少しだけ出来ているということでしょうか?子供たちに言わせると、たいしたことはしていないのに、「こんなに家の手伝いをさせる家は無いそうです


やらせていることといえば、家業というよりもせいぜい家事程度のことで、洗濯物の取り込みとか、風呂の掃除とか、お米を研いで炊くぐらいなもので、そんなことはどこの家でも手伝わせているものだと思っていたが、そうではないようである。


一方、東南アジアの華僑富豪ご子息は、子供の頃から家業を手伝うのは当たり前で、勉強などは家業の傍らでやるもののようである。営業テクニックを子供の頃から失敗と経験を通じて学ぶようである。また、お金を数えることを習慣化すると、「お金の波動」に触れるから良いようである。


それよりも一番良い事は、金銭感覚を養うことです。例えば100円儲けるために、どのくらい働かなければならないかを知っていると、お金を大切にし、こうして自分を育ててくれている親に対する感謝の気持ちを持ちながら成長していくことができるのです。


まさに、日本の子供たちへの教育がおかしいかもしれない。今一度みんなで考えてみよう!親への感謝心の無い人たちが増えている。親が子供にいろいろやるのは当たり前だと思っているふしがある。私自身も、ある程度の年齢になるまでは、そう思っていた。私も家のことなどあまりしてこなかった。これが精神年齢を成長できていないのである。このような大切なことを理解しはじめたのも、子供の成長と共にである。


本当に、日本の学歴社会への偏見を変えていかなければならない時期に来ているのではないか?とつくづく思う。知識」よりも「知恵」、「能力」よりも「」で評価しあう社会にしていくことが大切だと思う。


そんなことをつくづく思います。

ありがとうございました

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