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今日は、9/1月曜日、2008年も早くも9月です。
本当に時が経つのは早いです。1日1日の大切さを実感します。

さて、今日はある方(年下です)から「伸びる資質」についてのご質問で、「自分はまだ伸びる資質はあると信じていますが、どう思いますか?」というご質問を受けたので、それに回答したことを載せます。

あなたが伸びる資質があると信じているという件についてですが、これを聞くこと自体、自分を信じていないのですか?自分を信じましょう自信を持ちましょう

人は無限の可能性があるのです。
だから、誰しもが自分で限界を作らない限り、どこまでも伸びると思います。
これは出来ないとか自分には無理という発想は、自分で限界を作っています。
人間は、時間と費用があれば何でも出来るのです。
もっというと、それを作り出すことを考えるのです。
そうすると何でも出来るのです。

だから、自分がやろうとして、自分で限界をつくらなければ、何でも出来るし、そう思えれば、誰でも伸びる資質があります

その時に2つの視点見ると、伸びやすいものがわかります。
1つは、自分に向いていることや経験があり楽しいと思えるものが、一番伸びる可能性があります
もう1つは、他者から見て向いていると言われることとか、頼まれごとをする中に伸びるものがあります。

どこまでも伸びますが、人生には限りがあるので、より伸びやすい物で自分を活かしていくことが必要です。これを「使命といい、何に命を使うかということです。

例え話が適切かどうかはわかりませんが、イチローになるには、300歳まで生きられて、身体を鍛えればなれるかもしれません。 人によっては500歳まで必要とするかもしれません。

でも、現実には人間の寿命は80歳平均なのです。
だから、何に命を使うかが大切です。
一隅を照らす」ことが大切です。

そんな意味で、自分の命を使うところを決めて、それに向かってがむしゃらにやる
それしかありません。命を使うところを決めることからはじまります
途中で、変わることもあるでしょう。でもそれはその道に到達するために必要なことだったのです。

あきらめなければ道は開けます必ず開けます

そう信じれる?かどうか、そして自分を信じれるか?
それが問われています。

ありがとうございました
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