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今日は7/21月曜日、「海の日」で祝日ですね?
世間は休日の人が多いと思いますが、今日も仕事しています。
なお、「海の日」というのは、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う。」日だそうです。知っていましたか?
さて、今日のテーマは「自分を捨て去ってこそ、自分を自在に生かすことができる」という逆説的なテーマです。言い換えれば「利他の心」「無私の心」です。
これは、メルマガ「愛する人に愛される方法 」の昨日送られてきたテーマ「STEP 303 『人目を気にせず、堂々と生きたい』 」の中から引用させていただくものです。
(引用 ここから)
人はどうしても、他人事ならば何とも思わないのに、自分のことだと何十倍にも重大に考えてしまいがちです。
他人を怖れている人は、そんな自分の臆病さを他人に悟られないように、必死に隠そうとしているのかもしれませんが、他人にとっては、そんなことはどうでもいいことなのです。
ふつうの人は、他人が「何を楽しんでいるか」「何に生きがいをもっているか」ということに興味はあっても、「何を怖れているか」などということはほとんど気にしていません。
完全に他人の目になって自分を見れば、自分ひとりで勝手に他人を怖れていることが、バカバカしく思えるようになるでしょう。
自分を捨て去ってこそ、自分を自在に生かすことができます。
「自分を捨て去る」とは、けっして自分の価値を否定するという意味ではありません。
「他人の立場になって考える」ということは、自分に自信をもつためにとても重要なことなのです。
おでこについた汚れは、鏡を使わなければ見ることができません。
他人の立場になって自分を見ることは、とりもなおさず自分自身としっかり向き合うことになるのです。
他人のために何かをしてあげるときも、「どうすれば他人がよろこんでくれるか」ということだけを考え、他人のよろこびをそのまま自分のよろこびとして感じることができれば、よろこびは何倍にも増えるでしょう。
「他人の目で自分を見る」ということを心がけていれば、堂々と他人と接することができるようになり、他人から認められ、やがて自信も生まれてくるのです。
(引用 ここまで)
どう思いますか?
そうなのです。コミュニケーションの苦手な人は、あまりにも自分を意識しすぎているのかもしれません。
つまり、自分をよく見られたいという欲から来るものだと思います。それがうまくいった経験が少ないために、コミュニケーションが苦手だと思ってしまい、ますます人と話をしなくなるのです。
メルマガにもありますが、人前で話すのが苦手意識を持っている人は、下手(だと思っている)自分のことを意識しすぎということかもしれません。「相手のことを思いすぎて、下手な自分でごめんなさい」という一見謙虚な理由で苦手だということなら、少しニュアンスは違うかもしれませんが、自分を捨て、本当に相手のことを思うなら、うまくなろうとする方法も考えられます。
だから、自分の思い込みや価値観だけで、人を判断するようになり、ますます人を許容する土壌が育まれないのです。
(諦めではなく、前向きに)人にどう見られても問題ない→その人のためになるなら、と良い意味でで開き直ることができれば、苦手意識よりも喜ばせることに集中できます。自分のため、自分を有利にするためにコミュニケーションをするのではなく、相手のためにコミュニケーションを図るのだと、相手を喜ばせるためにコミュニケーションを図るのだと思えば、そんなに自分のことを意識しなくてすみます。
人は千差万別。自分と違うから、その人の役割があるのです。異なりを認めることが大切です。
その方法としては、自分を客観的に見ること。
時には、自分のことはさておき、他人の喜ぶことだけをすることに集中してみる。
「無私の心」「利他の心」に徹してみる。
時々、これらを意識して、習慣化してみる。
(悟りを開いている人は別として)人は無意識に任せていると、自分のことを中心に、考えているものなのです。自分を軸に他人を考えているものなのです。自分の利益(お金だけではなく、自己実現や自己重要感を含みます)を中心に無意識は考えているものなのです。
それを意識的に、自分を無くして、他人のことだけを考える。自分を他人として捉える(幽体離脱したような気分で自分で自分を見る)。普通はこれがなかなかできないのですが、これが少しでも出来れば、心が救われるのかもしれません。「自分を捨て去ってこそ、自分を自在に活かすことができる」のです。
つまり、苦しいとか試練とかというのは、自分の利益が損なわれるから苦しいのだろうと思います。
なかなか出来ないですが、こんな考え方を知っておくのも良いと思います。
ありがとうございました!
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お勧めです。
人生変えてもらいました
なかなかいいです
私のバイブルです
購入してよかったです。
リラックスできるのかはナゾ。
参考になります
リラックスとはちょっと違いますが
意識改革
今日は7/21月曜日、「海の日」で祝日ですね?
世間は休日の人が多いと思いますが、今日も仕事しています。
なお、「海の日」というのは、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う。」日だそうです。知っていましたか?
さて、今日のテーマは「自分を捨て去ってこそ、自分を自在に生かすことができる」という逆説的なテーマです。言い換えれば「利他の心」「無私の心」です。
これは、メルマガ「愛する人に愛される方法 」の昨日送られてきたテーマ「STEP 303 『人目を気にせず、堂々と生きたい』 」の中から引用させていただくものです。
(引用 ここから)
人はどうしても、他人事ならば何とも思わないのに、自分のことだと何十倍にも重大に考えてしまいがちです。
他人を怖れている人は、そんな自分の臆病さを他人に悟られないように、必死に隠そうとしているのかもしれませんが、他人にとっては、そんなことはどうでもいいことなのです。
ふつうの人は、他人が「何を楽しんでいるか」「何に生きがいをもっているか」ということに興味はあっても、「何を怖れているか」などということはほとんど気にしていません。
完全に他人の目になって自分を見れば、自分ひとりで勝手に他人を怖れていることが、バカバカしく思えるようになるでしょう。
自分を捨て去ってこそ、自分を自在に生かすことができます。
「自分を捨て去る」とは、けっして自分の価値を否定するという意味ではありません。
「他人の立場になって考える」ということは、自分に自信をもつためにとても重要なことなのです。
おでこについた汚れは、鏡を使わなければ見ることができません。
他人の立場になって自分を見ることは、とりもなおさず自分自身としっかり向き合うことになるのです。
他人のために何かをしてあげるときも、「どうすれば他人がよろこんでくれるか」ということだけを考え、他人のよろこびをそのまま自分のよろこびとして感じることができれば、よろこびは何倍にも増えるでしょう。
「他人の目で自分を見る」ということを心がけていれば、堂々と他人と接することができるようになり、他人から認められ、やがて自信も生まれてくるのです。
(引用 ここまで)
どう思いますか?
そうなのです。コミュニケーションの苦手な人は、あまりにも自分を意識しすぎているのかもしれません。
つまり、自分をよく見られたいという欲から来るものだと思います。それがうまくいった経験が少ないために、コミュニケーションが苦手だと思ってしまい、ますます人と話をしなくなるのです。
メルマガにもありますが、人前で話すのが苦手意識を持っている人は、下手(だと思っている)自分のことを意識しすぎということかもしれません。「相手のことを思いすぎて、下手な自分でごめんなさい」という一見謙虚な理由で苦手だということなら、少しニュアンスは違うかもしれませんが、自分を捨て、本当に相手のことを思うなら、うまくなろうとする方法も考えられます。
だから、自分の思い込みや価値観だけで、人を判断するようになり、ますます人を許容する土壌が育まれないのです。
(諦めではなく、前向きに)人にどう見られても問題ない→その人のためになるなら、と良い意味でで開き直ることができれば、苦手意識よりも喜ばせることに集中できます。自分のため、自分を有利にするためにコミュニケーションをするのではなく、相手のためにコミュニケーションを図るのだと、相手を喜ばせるためにコミュニケーションを図るのだと思えば、そんなに自分のことを意識しなくてすみます。
人は千差万別。自分と違うから、その人の役割があるのです。異なりを認めることが大切です。
その方法としては、自分を客観的に見ること。
時には、自分のことはさておき、他人の喜ぶことだけをすることに集中してみる。
「無私の心」「利他の心」に徹してみる。
時々、これらを意識して、習慣化してみる。
(悟りを開いている人は別として)人は無意識に任せていると、自分のことを中心に、考えているものなのです。自分を軸に他人を考えているものなのです。自分の利益(お金だけではなく、自己実現や自己重要感を含みます)を中心に無意識は考えているものなのです。
それを意識的に、自分を無くして、他人のことだけを考える。自分を他人として捉える(幽体離脱したような気分で自分で自分を見る)。普通はこれがなかなかできないのですが、これが少しでも出来れば、心が救われるのかもしれません。「自分を捨て去ってこそ、自分を自在に活かすことができる」のです。
つまり、苦しいとか試練とかというのは、自分の利益が損なわれるから苦しいのだろうと思います。
なかなか出来ないですが、こんな考え方を知っておくのも良いと思います。
ありがとうございました!
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