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今日は7/9水曜日、1週間の中日です。
予定通り進んでいますか?
予定通り行ったり、行かなかったりしますよね?
それも必然です。
さて、今日は上記のブログネタに応募していたら、当選してしまって、読ませていただきました。
最後の授業 ぼくの命があるうちに DVD付き版
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at 08.07.09
ランディ パウシュ ジェフリー ザスロー
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そして、私とほぼ同じ年のランディ・バウシュさんが、講義をしながら、教育者として学生に、そして自分の子供たちにメッセージを送っている。それを通じて、アメリカのみならず、全世界に感動の和を広げている。
自分の死があと残り6ヶ月と宣告されたら、どんな心境だろうか?
リアルではない中で、できるだけリアルに想像してみた。
残り6ヶ月何をして過ごすだろうか?
以下のようなことをしたい(する責任がある)と思った。
・家族と精一杯同じ時間を過ごす。
両親・妻・子供たち・妹をはじめとした親類とできるだけ多くの時間を共有する。そして、できれば世界中を家族みんなで旅行してみたい。
・社長としての立場の責任を果たす
まず、自分が経営している会社及び社員の将来を話し合い、共に頑張った喜びを分かち合うと同時に、社員の将来に向けて、それぞれのサポートをする。
それと並行して、お客様1件1件に善後策を話し合い、できることはやりながら、お詫び行脚をして回ると思われる。
できることなら自分がやりたいと思っていた「志」事業(心豊かに、思いやり溢れる、みんなが幸せを感じられる新日本の再建)を引き継いでいただける人を募り、「志」事業を継承したい。
・友人と共に語り合う
お世話になった方々や友人と共に語り合いたい。
・本を書く
自分の人生を振り返って、教訓などを一杯得てきたが、そんな自分のイズムを後世の人たちのために本を執筆したい。(呼ばれれば講演もする)
こんなことに集約されるだろうか?
そして、何よりも重要なことは、お会いできる人すべてに感謝の気持ちを自分の口から伝える。(お会いできない人には、感謝の気持ちを手紙などで伝える)
これを書いていて、想った。
(引継ぎという部分は除くが)これこそが私が生きている意味である。
つまり、私は本当に何をやりたいか?
・家族で旅行(時間の共有)をする
・「志」事業(心豊かに、思いやり溢れる、みんなが幸せを感じられる新日本の再建)を行う
・友や社員と語り、共に生きた喜びを分かち合いたい
・後世のために、自分イズムの本を書く
ある大先輩の言葉を思い出した。
「人生の意味は、死ぬことを想像することからはじまる。」
「教育で一番大切なことは死生観である」
また、アップルコンピューターの創始者スティーブ・ジョブズの伝説のスピーチ で以下のように言っている。
17歳のとき以下のような引用文を読んだ。「毎日を人生最後の日であるかのように生きていれば、いつか必ずひとかどの人物になれる」。私は感銘を受け、それ以来33年間毎朝鏡を見て自問している。「今日が人生最後の日だとしたら、私は今日する予定のことをしたいと思うだろうか」。そしてその答えがいいえであることが長く続きすぎるたびに、私は何かを変える必要を悟った。
あなたは、今日が人生最後の日だとしたら、何をしたいですか?
ありがとうございました。
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