天意と生命

ご訪問ありがとうございます。
今日は、6/20金曜日、早くも週末ですね？
1週間、良い仕事出来ましたか？

昨日は大阪→神戸と1日出張に出ておりまた。
いろいろ学んできましたので、後ほど記事にします。

さて、私、タケダのボーロで有名なお菓子事業家でもあり、投資家でもある平成の花坂爺といわれている竹田和平さんが主催し、1500名の有志が参加する第7回貯徳問答講というものに、今回初めて参加しておりまして、昨日竹田和平さんよりお題が出されました。

「第1題　天意と生命　如何」

お題に対して、私が投稿した内容です。

まだ、整理されていませんが、思いつくことを書いてみます。

私がこのお題を見たときにふと感じたことは、「天意と生命」とは、「天の意に沿って、自らの生命を活かしきること」なのだと思いました。

天とは、神様とか魂とか、宇宙とかサムシンググレートとかというような目に見えないけれども、何か大きなエネルギーだと私は思っています。

その中で「人」は自然の一部であり、天の意思に従い、何かを果たすために、地球の中の日本の中のそれぞれの地域の中の自らの家庭に生み出されたものだと思います。

天意を果たすために、その人しか出来ない使命を持って、まさしく生かされているのであり、そのために身体や能力やさまざまな環境が用意され、そこで自らの使命に気づかされるように、さまざまな問題を私たちに投げかけてくる。これは「自分らしさ」を知るということでもあります。

そして、その問題から逃げると、同じような問題（場面が変わるだけ）が突きつけられ、問題から逃げずに真正面から取り組むことで、何かに気づかされる。気づくとご褒美（報酬-お金だけでない）が用意され、次のステージに上がります。次のステージでは、そのステージ用の問題が用意されます。そして、それぞれの問題を解いていくたびに魂が磨かれるのだと思います。

また、解けない問題は出題されないようになっているように思います。時間がかかるかもしれませんが、今ある問題は、必ず解ける問題だと思います。逃げたら時間がかかる。逃げなければ早く解けると思います。後で考えたら、何でこんなことに気づかなかったのろうと思ったことはたびたびあります。

そして、今起きている問題は、次のステージに上がるための問題で、それを解くことにわくわくしながら、楽しんで解いていこうと思います。

そんなことを繰り返しながら、人は自分自身の問題から、家族の問題、地域社会の問題、国や地球の問題を、それぞれの立場で考え、それぞれの役割や使命を果たしていくことこそが天意であり、そのために我々は生かされている、それが生命であると思っています。

つまり、「天の意思に従い、自らの命を生かしていく」こと、そして、「天の意思」と「自分らしい＝自分しか出来ないこと＝自分の使命を全うすること」が一体となった時、エネルギーが最大化され、世の中に感動を生んだり、社会に欠かせないものやことが創造できたり、自分しかできなことをやり遂げられるのだろうと思います。

長嶋茂雄さんなんかは、本当に天の意思と自分らしさが一体化した最もわかりやすい好例だと思います。

有名にならなくとも、周りの人や社会にとって有意義に働くようになるのだろうと思います。

「天命と生命」は、天と人が一体化し、同じ命を燃やすことかもしれません。

私は、自分に起こるいろいろな出来事を通して、そのように感じます。

また、そう信じて「天命に従った仕事＝自分しかできない仕事」をしていきたいと思っています。

「自分しか出来ない仕事って何？」というのが、今の私の問題です。

目の前にある仕事を一生懸命やりながら、それを日々考えています。

というような投稿をしました。
誰の投稿も間違いではなく、すべてが「正しい」というルールの中でメーリングリストという手段で開催されています。
それにしてもクチコミだけで1500名の参加というのはすごいですね？そのうちテレビで取り上げられそうですね？

2ヶ月間続きますが、徳を積んでまいります。

生かされていることに感謝です。
そして、私にしか出来ない偉業を成し遂げることに感謝です。
ありがとうございました。