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今日は2個目の記事です。

テーマは「信用の大切さ」です。

先程、まぐまぐ30000誌中、総発行部数日本一』定番ビジネス系メールマガジン「仕組みと掛け算でビジネスを成功に導く…「平成・進化論。 」より1740号【 ビジネスの信用は、お金の払い方に比例する  】を読んでいましたが、本当に信用は大切にしたいものです。

約束どおりのお金の支払いが滞るものも確かに信用をなくしますが、先日の船場吉兆のように、食品偽装も信用を無くしますね?とうとう倒産しましたね?信用は本当に大切です。

信用を失う時はどこから来るかと言うと、「裏切られる」と言うことから来ると思います。
約束は守る」ということが大切というよりも当たり前で、それが積み重なると信用が蓄積されていきます。

しかしながら、連絡もせずに、1度でも約束を守らないと、信用は一度に失墜します
信用が落ちると、失っているものがあることを(本当の意味で)わかっていないのです。

こんなことは、誰しも頭ではわかっているのです。
誰も裏切りたくないのです。

でも、そうしなければならない状況があるのだろうと思います
どんな状況があろうとも、連絡は最低限しないといけません。
そして、代替案を出さなければなりません。それが誠意です。

誠意を見せると、理解してくれるかもしれないが、確実に信用は落ちています。

ビジネスが出来なくなる可能性があります。
出来ているとすると、相手がよかったのです。
信用が落ちると、人に紹介できないのです。
紹介して迷惑をかけるといけないから・・・

そして、重要なこと。「したことはされる=因果応報」です。
これが長い目で見ると、一番大きな損失ではないでしょうか?

気をつけましょう!
約束は守る」「守れない約束はしない」ということを肝に銘じましょう!
誰でもわかります。(それでもあるのが不思議ですが・・・)

ありがとうございました
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