ご訪問ありがとうございます。(→本日の社長ブログのランキング
)
一昨々日・一昨日と東京出張で、昨日は、出張の際にいただいていた宿題(お見積り)やたまりにたまっているメールの返信などをしておりまして、またまたブログを書くのがあいてしましました。
今日は、2008年5月16日(金)で、生誕16,179日です。
(日齢計算はこちらから )
人生折り返してますので、「良い人生とは?」ということに興味が深くなってきました。
さて、本日はリーダーシップ・指導者・ビジネスリーダー・社員教育ネタで「「依存する人」を「変化を起こす人」にどう育てるか 」からです。東京出張の際の新幹線の中でほとんど読みました。
この中で、精神的成熟度によるタイプ別の分析などあり興味深く読ませていただいた。
仕事の業務遂行能力と精神的成熟度は別で、精神的成熟度の高くない人(いわゆる子供っぽい人-最近急増しているようです)は、自分のことは棚にあげて、人や環境や会社のせいなど周りのせいにしがちである(課長・部長で言えば部下のせい、社長で言えば社員のせいにする社長は精神的成熟度が高くない)。
長期的に見て、会社の中での問題となるのは、業務遂行能力が高いけれども精神的な成熟度が低い社員である。野球のチームで言うと、暴慢なスタープレーヤー(謙虚なスタープレーヤーはここにはあてはまらない)で精神的には子供の場合である。相撲界では朝青流がそのタイプである。
このタイプの人間の存在は、組織には良い影響を与えないそうである。
仕事が出来る分、上司が叱ることなどを、遠慮しがちで、そのやり方が他の社員にまで影響してしまう。
そうすると、他の社員は業務遂行能力が高くないのに、同じような仕事ぶりをすると、その人間の業務遂行能力が上がらないということになる。
短期的には業績を上げるかもしれないが、長期的に見ると、組織にとってはマイナスである。
つまり、人のせいにする人は精神的な成熟度が高くないとこの本では定義している。
そして、部下のせいにする人もリーダーとしては、成熟度が高くないようである。
部下が、自分より仕事ができないのは当たり前。だからあなたはその職位に抜擢されている。
したがって、その職位の半分の仕事は部下の育成である。
部下の育成には時間がかかるし、骨が折れるし、子供を大人にする過程だから、忍耐力も必要である。
しかし、部下が育ってくると、自分は楽が出来るはずである。
業務思考能力が高く、精神的成熟度がそこそこ高い場合は「主体者」といい、上で述べたタイプよりは格段良いのだが、他人のせいにはしないが、他人を育てることには興味が無い。だから、部下に仕事を任すことが出来ず、自分でやってしまう。だから部下が育たない。部下の間は良いが上司になると、組織としては困るである。
組織と言うか人として偉大な指導者とも言える人達は、他の社員の育成にも力を発揮し、良い影響を与えるビジネスリーダーは「協働者」といい、他人の力を借りることの大切さを知っているから、部下の指導に余念が無い。
こんな「協働者」を増やすことが、会社などの組織には、長期的な視点からは必要なのである。
その方法論として、10個の方法論が書かれているが、その一番目に来るのが「ゴール(ビジョン・目標)を決める」ということである。この大切さをわからせることが必要である。
この「ゴール(ビジョン・目標)を決める」ということは、組織の中では、組織の最終目標が理念であるが、中長期の目標(戦略や戦術など)もある。そして、部門の目標、そして個人の目標がある。
これが設定されているのと設定されていないのでは、組織としてのベクトルの矢印の長さが変わってくるのである。
社員個々のゴールの集合体が部門の目標にリンクし、部門のゴールの集合体が会社の戦略目標にリンクし、そして理念へとベクトルを集合できれば強く価値の高い組織となる。
その「ゴール(ビジョン・目標)設定」は個人の人生においても同じである。
流されない(他人に翻弄されない)人生を送るには、「ゴール設定」が重要な役割を担う。
他人と関わらないと言うことではなく、他人に依存しないということで、主体者もしくは協働者として、逆に他人と積極的に関わり、自分の目標に向かって、同じような価値観を持った人と協力して達成していくという働きかけが出来るようになるということである。
人間ですから100%はありえませんし、決めた「ゴール設定」に縛られることもありません。
時には、遊びも必要ですし、休息も必要ですし、寄り道も必要です。
でも、そこはそれであると割り切れているかどうかが「ゴール設定」をしている時のメリットである。
つまり、「ゴールを設定」していると、少し脱線しても、そこに戻ることが出来るのである。
そういう意味で、人生においても「ゴール(目標)設定」をしておくことをオススメします。
そのとおりにならなければならないということではなく、有意義に人生を送るために、後悔しないように、自分で決めた(人のせいにしない)ということが大切なのであると、私は思う。それが「主体的な人生」であると思う今日この頃である。
ちょっと長くなりましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
(→本日の社長ブログのランキング )
自分には・・・
いつも傍らに置いておきたい本
メンタルヘルスにも効果絶大
コーチ読むべし
もっと早く買っておけば良かった
一昨々日・一昨日と東京出張で、昨日は、出張の際にいただいていた宿題(お見積り)やたまりにたまっているメールの返信などをしておりまして、またまたブログを書くのがあいてしましました。
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さて、本日はリーダーシップ・指導者・ビジネスリーダー・社員教育ネタで「「依存する人」を「変化を起こす人」にどう育てるか 」からです。東京出張の際の新幹線の中でほとんど読みました。
この中で、精神的成熟度によるタイプ別の分析などあり興味深く読ませていただいた。
仕事の業務遂行能力と精神的成熟度は別で、精神的成熟度の高くない人(いわゆる子供っぽい人-最近急増しているようです)は、自分のことは棚にあげて、人や環境や会社のせいなど周りのせいにしがちである(課長・部長で言えば部下のせい、社長で言えば社員のせいにする社長は精神的成熟度が高くない)。
長期的に見て、会社の中での問題となるのは、業務遂行能力が高いけれども精神的な成熟度が低い社員である。野球のチームで言うと、暴慢なスタープレーヤー(謙虚なスタープレーヤーはここにはあてはまらない)で精神的には子供の場合である。相撲界では朝青流がそのタイプである。
このタイプの人間の存在は、組織には良い影響を与えないそうである。
仕事が出来る分、上司が叱ることなどを、遠慮しがちで、そのやり方が他の社員にまで影響してしまう。
そうすると、他の社員は業務遂行能力が高くないのに、同じような仕事ぶりをすると、その人間の業務遂行能力が上がらないということになる。
短期的には業績を上げるかもしれないが、長期的に見ると、組織にとってはマイナスである。
つまり、人のせいにする人は精神的な成熟度が高くないとこの本では定義している。
そして、部下のせいにする人もリーダーとしては、成熟度が高くないようである。
部下が、自分より仕事ができないのは当たり前。だからあなたはその職位に抜擢されている。
したがって、その職位の半分の仕事は部下の育成である。
部下の育成には時間がかかるし、骨が折れるし、子供を大人にする過程だから、忍耐力も必要である。
しかし、部下が育ってくると、自分は楽が出来るはずである。
業務思考能力が高く、精神的成熟度がそこそこ高い場合は「主体者」といい、上で述べたタイプよりは格段良いのだが、他人のせいにはしないが、他人を育てることには興味が無い。だから、部下に仕事を任すことが出来ず、自分でやってしまう。だから部下が育たない。部下の間は良いが上司になると、組織としては困るである。
組織と言うか人として偉大な指導者とも言える人達は、他の社員の育成にも力を発揮し、良い影響を与えるビジネスリーダーは「協働者」といい、他人の力を借りることの大切さを知っているから、部下の指導に余念が無い。
こんな「協働者」を増やすことが、会社などの組織には、長期的な視点からは必要なのである。
その方法論として、10個の方法論が書かれているが、その一番目に来るのが「ゴール(ビジョン・目標)を決める」ということである。この大切さをわからせることが必要である。
この「ゴール(ビジョン・目標)を決める」ということは、組織の中では、組織の最終目標が理念であるが、中長期の目標(戦略や戦術など)もある。そして、部門の目標、そして個人の目標がある。
これが設定されているのと設定されていないのでは、組織としてのベクトルの矢印の長さが変わってくるのである。
社員個々のゴールの集合体が部門の目標にリンクし、部門のゴールの集合体が会社の戦略目標にリンクし、そして理念へとベクトルを集合できれば強く価値の高い組織となる。
その「ゴール(ビジョン・目標)設定」は個人の人生においても同じである。
流されない(他人に翻弄されない)人生を送るには、「ゴール設定」が重要な役割を担う。
他人と関わらないと言うことではなく、他人に依存しないということで、主体者もしくは協働者として、逆に他人と積極的に関わり、自分の目標に向かって、同じような価値観を持った人と協力して達成していくという働きかけが出来るようになるということである。
人間ですから100%はありえませんし、決めた「ゴール設定」に縛られることもありません。
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つまり、「ゴールを設定」していると、少し脱線しても、そこに戻ることが出来るのである。
そういう意味で、人生においても「ゴール(目標)設定」をしておくことをオススメします。
そのとおりにならなければならないということではなく、有意義に人生を送るために、後悔しないように、自分で決めた(人のせいにしない)ということが大切なのであると、私は思う。それが「主体的な人生」であると思う今日この頃である。
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