ご訪問ありがとうございます

さて、先日「チベット問題とオリンピック」を取り上げ、私個人の考えを述べましたが、評論家の宮崎さんと中国人ジャーナリストの激論バトルしている動画を見つけましたので、掲載します。






ちなみに、2008/4/10アメリカに行く際のトランジットで日本に立ち寄った時のダライラマ法王記者会見@成田(同時通訳)の模様です。







皆さんは何を思いますか?
他国のことなのですが、だからこそ人の争いの構図が見えてくるのです
何かを学ぶ必要があると思います。

どちらが「正しい」というような論争をすればするほど、価値観の違いにより、「争い」が起こるのです。
「正しい」ことを主張することは、「平和」からは遠ざかります

「思いやり」を持つことを、ダライラマ14世は主張しておりますし、本当にそうなのです。
ただ、両者がそうである場合は、問題ないですが、相手(今回の場合は中国)がそうでない時、どう対応するか?難しいですね?価値観を押し付けることは、かえって「平和」から遠ざかりますし・・・

他国のことですが、自分の周りのこことしても捉えることが出来ます。
「他岸の火事」だと思えば、学びがありません

「人の争い・国の争い」が、いつの時代もなくなりません
どんな方法を用いても「争い」は、なくならないのでしょうか?
今一度、考えて見ましょう!

ありがとうございました