愛され続ける理由

こんにちは～～～！！！


千葉県野田市のせんべい屋

米澤屋のよねこです。

野田の名物レストランと言えば

コメスタさん

ずいぶん久しぶりなんですが、
思いもかけないところから、
ちょっとしたご縁をいただきまして、
ダンナさんと一緒に伺いましたの。

予約テーブルには名前が書かれておりまする。
ランチョンマット代わりの

「イイ女」「イイ男」シリーズ（笑）。

どんなことが書いてあるかは、

実際にお店に行って確かめてね♡

今回は

秘伝のタレを使ったお料理を試食させていただきまして、
最初に、ごはん♡

焼きおにぎり♡

ほぉ～～ら♡
中までタレがまんべんなく回ってて、
外側がカリッカリ。

焼きたての熱々は、もちろんめちゃくちゃ美味しかったけど、
冷めてご飯粒がくっつき、味がなじんでくると、
それがまたたまらなく美味しいと言うことなので、
半分残してお持ち帰り（笑）。

続いて

もろみのピッツア！
 

しょうゆのもろみってさぁ、

チーズとトマトとめちゃめちゃ合うのね！

ずいぶん前に食べたような気もするんだけど、
こんなに美味しかったっけ？

前面にもろみが出てるわけじゃ無く、
かかってるもろみだって、

ホントに少しなんだけど、

コレがものすご～～～～～～～～～～く美味しい！！！！！

イタリアと日本の融合万歳

よねこは、どちらかというと

もちもちの厚めの生地が好きなんだけど
このピッツァはこの薄さがイイ！
クリスピー派に鞍替えするかも（笑）。

 そして、

こちらもしょうゆベースの

江戸前ペスカトーレ！
魚貝の出汁としょうゆ、合わないわけがない。
オリーブオイルと唐辛子だけの、ソースをちょろっと垂らすと
これまためちゃめちゃ美味しい。

見た目がさ、ホント正統派イタリアでしょ？
ガーリックとオリーブオイルと塩！って

イメージでしょ？

なのに、口に入れると「日本」なのよ。

ダンナさんは、この

見た目と味のギャップがすごく面白いし、

印象に残る！

って、言ってました。

いや～～、しょうゆの奥深さ、
発酵モノの素晴らしさを再認識したよね。

味わいながらも、

しょうゆを使ったあれこれ、
もろみや糀を活かすアイデアや
商品の成功例、失敗例など話は尽きない。

挙げ句の果てに

超絶美味しいティラミス。

イタリアンのお店で、ティラミスを食べれば

大体そのお店の料理の味がわかってしまうと言われてるらしい。
お寿司屋さんにとっての

卵焼きとかんぴょうに匹敵するんだって。

寿司屋でバイト経験があるダンナさんと、
オーナーさんは、ココでもめっちゃ意気投合してた（笑）。

いや～～、

今まで食べたどのティラミスよりも

美味しい。
ベツモノって言ってもイイくらい。

洗面器いっぱい食べたい！！！
っつ～か、

洗面器いっぱい食べられる！！！

自信あるよ（なんだそりゃ）。

さらに

枝豆が入ったバニラのジェラートに
しょうゆを使ったシロップをかけた、
これまた和テイストのアイス♡

みたらしっぽいのに
さっぱりしててねぇ～～～、
クラッシュ枝豆がまた、イイ感じでさぁ♡

すっごく美味しかった！！

ちょっと黒っぽいツブツブがクラッシュ枝豆。

はぁぁぁ♡
シアワセ



コメスタさんが、ずっと長い間野田で愛され続け、
お店が続いてきたわけが、すごくよく分かった。

たくさんのトライ＆エラー、
職人さんの視点と、オーナーさんの視点の違い、
業界のあるある話し、
時代の流れを読む、先手を打つ、
いわゆる戦略の話し、
ものすごく刺激的だったし、面白くて引き込まれてしまった。

米澤屋としても、

いただいたアイデアをもとに、

これから試行錯誤開始。

ダンナさんにも考えがあるようなので、
よねこは職人としてよりも、

広報を担うことになるのかな。


いずれにしても、やってみなければわからない。

でも、ものすごく楽しそう。

ウチだけじゃなくて、

野田だけじゃなくて、
もっと広く、たくさんの人を巻き込んで
ものすごく楽しいコトが展開していきそう。


楽しみだわ～～～～！！！！




米澤屋の、今ある商品も

売り方、見せ方をもう少し錬って
みなさんに知ってもらう必要がある。

そこは、私が頑張るとこ。

うん。

頑張る！

しかし、やりたいことを現実化して行っている人は

本当に魅力的だ。
年齢なんて関係無い。

めちゃくちゃ刺激をいただきました。

うん。
現実動かさなきゃね！！