よねこが甘い物好きなワケ | ☆千葉県野田市のせんべい屋☆よねこ

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千葉県野田市のせんべい屋、よねこです!
野田の醤油を使って、おいしいおせんべいを作ってるよ。
シンプルな野田せんべい、野田独特の鬼焼、
米澤屋特製の玄米せんべいや桜せんべい。
野田の美味しさ、い~~っぱい召し上がれ!!!

おはよ~ございます~~!

 

久しぶりの雨模様

千葉県野田市のせんべい屋

米澤屋のよねこです。

 

 

 

米澤屋はせんべい屋だけど

 

お茶菓子用の甘い物は置いてるのね♡

 

 

なぜかというと、

 

よねこが甘い物好きだから。

 

 

 

 

よねこの甘い物好きは

えっへん!じぃちゃん譲りです!!!!

 

 

じぃちゃんは、酒屋だった米澤屋から

なぜか和菓子屋にした(なった?)のち、

せんべいにも手を出して、

今の米澤屋の原型を造った張本人。

 

 

じぃちゃんは、私が二十歳の時になくなったから

聞いたことはなかったけど、

「自分が食べたいから甘い物を作ってた」

んだと力強く思うのだ(笑)。

 

 

 

むかしはさ~、お砂糖に色づけして

固めた「鯛」とか「菊」とかさ、

お祝い事の引き物によく使われてたのよ。

 

↑こういうヤツ 出展→祝鯛

 

ウチではそれも作ってたのね。

じぃちゃんはもちろん、

じぃちゃんから教え込まれた神様師匠(父)も

砂糖細工を作れるんだわ。

 

だから、ウチの工場には

桜の木でできた抜き型とか

ザラザラあるよ。

 

今はもう、そういう砂糖細工の需要がなくなったから

30年前くらいには止めちゃったけど、

師匠が砂糖細工を作ってるところ観るの

好きだったなぁ。。。。。。。

 

ただの白砂糖が色とりどりに染められて、

それが「カタチ」になっていく過程ももちろん

すごく楽しかったんだけど、

造っている父にものすごく「職人」を感じて

「職人の父」=「カッコイイ父」を観られて

うれしい時間だった。

 

 

あらやだ。

 

 

父が好きで

尊敬してたんだわね(笑)。

 

 

 

 

 

今現在のお茶菓子在庫は

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ぼうろ饅頭 残り1袋

 

 

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京きなこドーナツ 残り4袋

 

 

 

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落花つくね  残り1袋

 

 

さ~~て、次は何を仕入れようかな♡

 

 

 

 

米澤屋 月曜定休

 

 

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