必要なものだから、代替策を提示し、住民投票なり国民投票してみては | 思い、伝われ

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これまで9年間にわたり、『よねちゃんのつれづれ便り』というタイトルで思いを綴ってきましたが、この度リニューアル致しました。よろしくお願いいたします。

電気は私たちの生活にとって欠かせないもの。

火力・水力・風力・太陽光など、代替できる(出来そうなもの)は、いくつかありはするだろうけれど、また、それぞれに、メリット、デメリットあるけれども、しいて挙げるならどれがいちばん安全なのかを、テレビや新聞できちんと伝え、必要なら、発電所から、電気を供給している地域だけにでも、代替策はどれがいいのか(どれなら許容出来るのか)住民投票で決めてはどうだろうと思う。


これから先、夏は酷暑、冬は酷寒が続くとするなら、いつまでも、節電や計画停電をみなに強いるのも少し違うようにも感じるからだ。


たとえは、悪いかもしれないけれど、地域のゴミ処理場建設と似ているように感じる。

生活には必要なものだけど、自分たちの地域に出来るのは、もちろん、一度、環境が悪化すれば、元に戻すのに相当時間を要するけれど、どこかの地域に作らなければ生活そのものが回っていかなくなる可能性だってあると思う。

それゆえの「持続可能な開発目標」なのではないのだろうか。


それなら、代替となる電気資源を国が考え、きちんと提示し、住民投票なり国民投票をしたほうが、みなが、自分ごととして考えるのではないのかと思う。