私が幼い頃、「ノッポさん」を見て感じていたこと | 思い、伝われ

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これまで9年間にわたり、『よねちゃんのつれづれ便り』というタイトルで思いを綴ってきましたが、この度リニューアル致しました。よろしくお願いいたします。

幼い頃、ノッポさんは、障害があって、しゃべることが出来ないんだと思っていた。

でも、工作はとても得意で、これほど、出来るようになるまでにはすごく努力をしたのだろうなぁと思い、自分もテレビを見ながら、何度もまねをしていた。

そして、人には得意なこと、不得意なことがあり、秀でたものがあれば、障害があっても、テレビに出られるようにもなるんだ、と本気で思っていた。


そして、偶然目にした『できるかな』の最終回、ノッポさんがしゃべったものだから、びっくりしたことを覚えている。