「生み出すこと」は、何事も大変 | 思い、伝われ

思い、伝われ

これまで9年間にわたり、『よねちゃんのつれづれ便り』というタイトルで思いを綴ってきましたが、この度リニューアル致しました。よろしくお願いいたします。

乃木坂46の29枚目のシングル「アクチュアリー…」を聴いてみたけれど、もちろん、そのグループのイメージや、「色」などはあるが、たまには違うものがあってもいい、最初は「あれっ」と思っても、歌詞を読んだりして「伝えたいことは何だろう」など、聴く人に考えてもらったり、数年経って「あの曲から少し変化したよね」と良い意味に捉えられることがある。


好き嫌いとか、「万人受け」など、かえって難しいとも思うし、同じ曲であっても、受け取り方も、聴く人の、その時々に気持ちによって変わってくることもあるだろうとも思う。


あまりにも、ネットで酷評されていたから、ふだんは、私も、そこまで気にならないのだけど、これも「話題づくり」であり(私も乗っかったけれど)、聴いてもらってどれだけ、の世界、そしてそれだけ人気のある、注目されているアーティストだということだ。


いずれにしても、何か「ものを生み出すのは大変」なのだ、責任もあるだろうし。批判をすることや側は、何事にも言えることではあるけれど、いとも簡単だけどなどと、曲や意見を読みながら、今の自分の置かれている立場や姿と、つい重ねてしまった。