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よねブロ

ヤフブロからの引越しです。

漢気!オレジム祭り2023

参加の皆様、お疲れ様でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詳細は後日

皆様、良いお年をお迎えください

 

皆様、今年もお世話になりました

ヤフブロから始めて今年で10年になりました

 

 

 

 

 

大晦日というのに例年より温かく庭に向日葵が咲いてます

 

 

 

 

 

いつもラーメンですが、今年は蕎麦を食べました

 

 

 

 

海洋堂のバトラ

 

目と角を電飾

けっこうデカいパーツですが、お湯まる+UVレジンでいけました

角は数回に分けてレジンを継ぎ足し硬化させました

若干、気泡が入ったけど、許容範囲かな

 

 

 

 

30センチ以上あってなかなかの迫力

 

 

 

厳ついお顔がたまらん

 

 

 

 

んで、年末だしバトラが出てくる平成ゴジラvsモスラを見てみました

学生時代に新宿の映画館で年末に見て以来です

 

序盤、ゴジラとバトラの幼虫の戦闘

バトラの角は発光してるイメージだったんですが

先から光線は出すけど、角は発光してません

 

 

やっちまった

苦労してレジンに置換する必要なかったなぁ

 

 

 

終盤、ゴジラとバトラ成虫の戦闘

夜の横浜ということもあり、角が綺麗に全体発光してます

どうもこのイメージが残ってたようです

 

特撮系の模型は実物に忠実に作らねばならないという方もいますが、自分はその辺ゆるいので、別に幼虫の角が光っても良いんじゃねと思います

 

30年前の映画でしたが今時の実写CGアニメより、やはり怪獣は着ぐるみを使った特撮がいいね

 

 

 

 

昨夜は飲み会でした

前から気になってた「や台ずし」

19時まで飲み物が半額なので開店の16時からスタート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビールを2杯ずつ頼むが俺たちの流儀だ

 

 

 

 

あん肝

 

海鮮ユッケ

 

 

イカ天ハーフと激辛かっぱ

 

 

寿司

 

 

途中から熱燗

7合ぐらい飲んだかな

 

あんまり寒くないし気持ちのいい夜でした

 

 

 

 

懐かしいガンプラというか、過去すぎる過去作です

 

 

 


アストレイ ゴールドフレームアマツ・ミナ

 

 

 

 

 

20年ぐらい前の話です

アストレイの別冊用に依頼されたんですが、期間が20日しかありませんでした

当時1/100キットは2000円のレッドフレームがあるだけで、アマツの絵は公表されていたんですが、最終形のアマツ・ミナはまだ内緒でした

今思うと、ほぼスクラッチで20日は、おそらく発注ミスか何かの手違いでしょう

断れば良かったんですが「できますか?」って一言に

なんか喧嘩売られた気になって(笑)

 

多分、一番キツかった作例です

阿久津さんのデザイン画はカッコイイんですが、図面的な整合性は無く、パースが付いた言わばイラスト

線が繋がらないし奇天烈な形で本当にこれで合ってるのか不安でした

これをやったおかげで、この先もアストレイの珍妙なデザインを多数作る羽目になりました

 

 

 

 

 

 

リド・ウォルフ専用量産型ガンキャノンです

黒式さんの記事でお馴染みの方です

 

誌面ではギレンの野望シリーズで括られていました

全然似てないけどMGガンキャノンをベースにスクラッチ

デザインが出渕さんなので、この色に塗ると厳ついパトレイバーですね

 

砲身が伸縮します

 

 

 

砲撃の時に腰を掛ける椅子がお尻に付いています

釣り人か!

 

 

 

 

 

最後は零式

百式にディアスの肩を付けたらできるとか言われて

キットを送ってきたけどできるわけねぇ

 

 

 

 

この頃からお湯まるを使いだして

肩、足首、バインダーなどはお湯まるで簡易複製しました

 

 

つか、百式って腕しか使ってないじゃん

 

 

 

残り10日、そろそろ全力を出さねばならない時期ですね

 

 

 

 

 

 

そんな時期にこれを発掘

RECKLESSのジム改とスパルタンのコンパチキットです

勿論、組む気は毛頭ありません

こういうのはパーツを愛でる物だと思っています

 

この頃はデジタル技術もケミカルウッドの切削ぐらいしかできなかったのでまだ手原型だと思います

そんな意味でも憧れであり目標でもありました

 

改めて、今見ると、ひとつのパーツ単位では作ろうと思えば作れる気がする

ただ、これだけのパーツを高い精度で揃えるとなると

膨大な時間とモチベーションの維持が不可欠

 

つまるところ、このキットと同じレベルの物をゼロから作るのは今だに無理

 

見えかけたと思った頂上はまだまだ遥か彼方です

でも、おかげで少しテンションが上がってきました