
大方の人が当初より危惧していたヤマト2202ですが、予想を遥かに上回る凄い内容ですね。
古今、バカ殿を諌められる人は周囲にはいないものなのね。
もう、別の意味で続きが楽しみです・・・
それにしても、アンドロメダは大好きで超合金魂まで買ったのに、なぜか今回のプラモデルには手が出ないんですよね。
まあ、メカコレが出たらって思っていたんですけど、クリスマスにヨシオカに行ったらあったので、買っちゃいました。

艦首波動方口が1パーツなので、これをクリアレジンに置換して電飾するのも良いですね。

とんがりパーツはシャープで綺麗です。

これで全パーツ。

第一印象は、なんか平べったい。
一番砲塔のあたりの船体、薄すぎない?
あと、第二艦橋の角度も妙に気になる。

斜め前から見て、艦首への、なだらかなラインはカッコいいです。

で、このキット、最大の問題。
砲身の根元に変な板状のパーツが・・・
根元から折れないように配慮したんでしょうけど、あまりに不細工。
これを削り取って綺麗にしろと?
4基も?

いわゆる、バルバスバウにあたる部分が薄い板なんですけど。
これって、薄い台形じゃなかったっけ?
2202版は板なのかな?

メカコレのデストリア級と比較。

えっ!?