
さて、漢のキャノンを熱くする祭りの4回目。
ここまでは、いわば前戯。
ここからが本番である。

タミヤ、アクリルのアルコール落としをやってみるであります。
100%のメタノールは劇物扱いで、入手が面倒なので、
エタノールが30%混ざった燃料用のアルコールを使います。
本当はバフが良かったけど、手元にデッキタンしか無かったので、これでいいや。
エアブラシでちょっと吹いて、乾く前にアルコールを含ませた筆でぼかしていきます。
ジャバジャバと適当に。

で、こうなった。
白い! 白いよ!! マサルさん!
デッキタンを使ったせいもあるけど、乾くと3段階ぐらい白くなる感じ。

砂場でトンネルでも掘ってきたかのようです。
ま、いいか。
ファンデが白かったら、チークで誤魔化しゃいいのよ!
ということで、パステルで化粧してやります。

はい。
やりすぎました。

キロ15円のクズ鉄みたいになってしまいました。

履帯の接地面とドーザーブレードは鉛筆をこすりつけています。


ここで、ひとつミスが発覚!
司令塔の扉のパーツが行方不明です。
不思議時空に飲み込まれたようです。
見かけた方は御一報ください~。