
麺王 「サウザーよ、今日はいったい何の用だ?」

サウザー 「よく来たな」
「実はサッカーヨーロッパ選手権で賭けをしようと思ってな」
「優勝国を当てた者には、副賞として俺の湯河原の別荘をやるぞ!」

麺王 「面白い!」
「その勝負、請けてたとう!」
サウザー 「ちなみに現在の賭けの状況がこれだ」
サウザー : スペイン
メンシロウ : イタリア
ユリア : ドイツ
トキ : ベルギー
レイ : イングランド
シュウ : フランス
ユダ : ポルトガル
ファルコ : スウェーデン
メンシロウ : イタリア
ユリア : ドイツ
トキ : ベルギー
レイ : イングランド
シュウ : フランス
ユダ : ポルトガル
ファルコ : スウェーデン
サウザー 「これ以外で、自由に選んでいいぞ」
麺王 「もう、ロクなの残ってないではないか!」
サウザー 「何を言う!」
「アルバニアとかスロバキアとか、あるじゃないか! ん?」
「アルバニアとかスロバキアとか、あるじゃないか! ん?」
麺王 「おのれ~! 謀りおったなぁ~」
「ならば、俺はクロアチアだ!」
「ならば、俺はクロアチアだ!」
サウザー 「ほう、あえて、私のスペインと同じD組を選ぶか!」
麺王 「その通り!」
「何が何でも、貴様のスペインだけは粉砕してくれるわ!」

ユリア 「ふふっ、湯河原の別荘は頂いたわ!」