
麺王 「今日は、皆さんの日頃の御愛顧に応えて、
我がコレクションの一部をお見せしよう!」

麺王 「見よ!この珠玉のパッケージたちを!」

麺王 「眺めておるだけでも血が沸騰してきおるわ~!」

ユリア 「おい!」
「平日の昼間からバカ全開かっ! あんたは!」
「こんなゴミの自慢してんじゃないわよ!」
「しかも、その1って、まさか続ける気なの?」

麺王 「ぬうぅ、無礼な!」
「このパッケージひとつに、
メーカーの人が何人関わっておるのか分からぬのか!」
メーカーの人が何人関わっておるのか分からぬのか!」
ユリア 「何人よ?」
麺王 「た、たくさんだ!」
ユリア 「タラちゃんレベルね!」
麺王 「人数の話では無い! 情熱とか、もっとロマン的なもんだ!」
「一度きりの販売で終わったラーメン袋など、もう2度と手に入らぬのだぞ!」
ユリア 「あんた、アレだろ、昔の女の写真とか隠してるだろ?」

麺王 「おおっと、もう、こんな時間だ!」
「今日はサウザーとランチの約束をしてたのを忘れるところであったわ!」
「あれで意外と時間に正確だからな、急がねば・・・」
「あれで意外と時間に正確だからな、急がねば・・・」
ユリア 「フフ、当分、このネタで遊べそうだわ~」