
ユリア 「今日は昨夜の餃子が残ってるから、
一緒にラーメンでも食べようかしら・・・」

麺王 「しばし待ていっ!」
「その餃子の処遇は俺に任せてもらおう!」
ユリア 「ま、まあ良いけど・・・」

麺王 「どん兵衛のコレを使わせていただく!」

麺王 「これぞ、餃子蕎麦だ!」
ユリア 「見たまんまね・・・」
「でも、美味しいわ、これ!」
「でも、美味しいわ、これ!」
「普通はラーメンだけど、和風の蕎麦つゆで食べる餃子ってアリね」

麺王 「その通りだ!」
「常識に縛られていては進歩は無いのだ!」
ユリア 「ほぅ~、物は言いようね」
「あんたの場合は非常識って言うんじゃ・・・」
麺王 「・・・・・・・」
「また、このオチか・・・」