
麺王 「今日はミルク坦々麺に、昨日の肉味噌をトッピングしてやるわ~!」

麺王 「ベースは中華三昧の坦々麺だ!」

麺王 「水400ccに牛乳100ccを混ぜて麺を煮るのだ」

麺王 「これが特性ピリ辛肉味噌だ~」

麺王 「ニラ、もやし、ネギを加えて完成!」
「我が坦々麺史上最高の一杯となったわ~!」

ユリア 「ふ~ん、見た目は台湾ラーメンみたいになったわね」
麺王 「台湾も四川も似たようなものだ」
「いずれ、両国とも我が領土としてやるわ!」
ユリア 「あんた、その辺のネタはやめといた方がいいわよ」
「冗談、通じないから・・・」

ユリア 「それより、最近、番外編ばかりじゃない?」
「真面目に伝説やってるの?」
「あたしも、あんたに付き合ってるほど暇じゃないんだけど!」
麺王 「いや、あれはいろいろと準備がだな・・・」
ユリア 「てか、ほんとは番外編の方がウケてんじゃないの?」
「あたしのおかげで!」
麺王 「・・・・・・」