忘れた頃にやって来る、模型ネタ?です。




終身刑の囚人マーク・モンゴメリーに絵葉書を送り、ラジオに賛美歌13番をリクエストし、やっと彼とコンタクトが取れました。
じゃなくて、高知県の馬路村という所で昭和30年代に、切り出した材木を運ぶ森林鉄道があったんですが、その模型をどこかの施設に展示するとかで、その乗員、乗客60体ぐらいを、我々、模型クラブで作ることになったんです。
で、他のメンバーは、プライザー社の1/48フィギュアを当時の日本人風に改造して彩色しているわけですが、ちょっとした勢いで、デューク東郷さんを隠れキャラで作りたいって言ってしまったもので、結局、エポパテでスクラッチするハメになりました。
イマイチ似てませんが、眉毛とモミアゲを描き込めば、それっぽくなりそうな気がします。