徳山ピビン麺

徳山とかピビンとか、よく分からないのですが、韓国冷麺みたいなものですかね？

韓国って気難しいイメージですが、とりあえず、食い物だけは美味い。
オッサンには、コラーゲンもグルコサミンも無縁ですが・・・

焼肉屋の冷麺は透き通ったスープですが、コレはキムチの素みたいなタレだけですよ～。

キュウリとキムチ、あと、豆板醤味の煮卵を入れました。

よく混ぜると、赤い冷やし中華みたいです。

見た目は真っ赤ですが、全然辛くないので、一味唐辛子を大量に投入。
かなり、甘いんですが、果物や野菜からの甘味でしょう。
すっきりとして、コクのある甘さです。
それに、酸味と辛味が合わさって、美味いです。
麺も腰が強いですが、細いので程良い食感です。
麺が少なめなので、次回は茹でモヤシや大根なんかを入れてみようと思います。

さて、このピビン麺、私、早朝に食べてました。
スペインの試合があまりに不甲斐なく、見るに堪えないので、キュウリを刻んでました。
「太陽の沈まない帝国」がチリに引導を渡されるのは、なんとも皮肉な話です。