20年目にセリエAが目当てでWOWOWに入って以来、映画だけじゃなく、海外ドラマをちらほら観ています。
その際、私は必ず、日本語吹き替えで観る様にしています。
字幕を読むのが面倒なのもありますが、映画のように単発ではなく、少なくとも1クール、さらに次のシーズンと長い付き合いになるので、声やしゃべり方もキャラクターの大事な要素になるからです。
字幕を読むのが面倒なのもありますが、映画のように単発ではなく、少なくとも1クール、さらに次のシーズンと長い付き合いになるので、声やしゃべり方もキャラクターの大事な要素になるからです。
ピーターフォークの小池朝雄さんやジャッキーチェンの石丸博也さんのように吹き替えのおかげでキャラクターの魅力が数段アップした例は多いですから。
で、現在は「クリミナルマインド」のシーズン8を観ているのですが、正直、初期の頃の面白さは無く、とりあえず、最初から観ているので続けているっていう感じです。
その、クリマイの主要キャラの一人にアーロンホッチナー(通称ホッチ)っていうオジサンがいるのですが、その吹き替えを演じている森田順平さんは声だけじゃなく、役者としても活躍されていて、あの「半沢直樹」で大和田常務の片腕で、いわば中ボス的な存在の岸川部長を演じられていました。
その、クリマイの主要キャラの一人にアーロンホッチナー(通称ホッチ)っていうオジサンがいるのですが、その吹き替えを演じている森田順平さんは声だけじゃなく、役者としても活躍されていて、あの「半沢直樹」で大和田常務の片腕で、いわば中ボス的な存在の岸川部長を演じられていました。
アーロンホッチナー捜査官
岸川部長
この森田さんの存在感が大きいのか、「半沢直樹」を観ているときは岸川部長がしゃべるとホッチに聞こえて仕方なく、クリマイでホッチがしゃべると岸川部長の顔がチラついて仕方ありません(笑)
また、クリマイといえば、初期のチームリーダーだった真ん中のギデオンさん。奥さんが事件に巻き込まれたりしてブルーになり、シーズン3あたりで、当てのない旅に出るとか言って車で去って行ったんですが、まだフラフラしてるんでしょうか?
八十八ヶ所でも廻ってるんでしょうか・・・。