今日は久しぶりに真面目に模型の話。
道具を本来の使い方と違う方法で活用する小技を紹介。
道具を本来の使い方と違う方法で活用する小技を紹介。

やり方はノギスやディバイダーの片方をパーツの淵に引っ掛け、任意の幅でもう片方の角や針でケガくだけです。



この方法は、ガンプラなどでパーツの断面を演出することで、少しでもプラモっぽさを消すのに有効です。
バイクやF1などは、パーツ断面のプラの厚みを薄く削ることでスケール感が出てくる訳ですが、実物が存在しないガンプラでは、いかにデザインをカッコよくアレンジするかがデキを左右するポイントであり、作る醍醐味でもあります。
バイクやF1などは、パーツ断面のプラの厚みを薄く削ることでスケール感が出てくる訳ですが、実物が存在しないガンプラでは、いかにデザインをカッコよくアレンジするかがデキを左右するポイントであり、作る醍醐味でもあります。