2017年スタートしましたねー。
わたしは、恒例の弾丸初詣から帰って来て、ひと眠り。
息子は出掛け、旦那さんと娘はお夕寝中。
さてさて、
お正月であろうとも、浮気不倫問題はノンストップで進行してます。
年末年始は信じたい病発症者が一番増える時期。
ご家族と過ごしのサレ側の皆さん、
上っ面な家族ゴッコはもうやめましょう。
どこまでいっても、何年経っても、
ゴッコはゴッコです。
再構築でも離婚でも
今年こそ、脱★ゴッコですね！
しかし、ほ～んとに、ネットが気持ち悪いねー。
方法論を追い求めた結果、
「こうあるべき」家族像、夫婦像が幅を利かせてます。
愛されている証拠も、求められている証拠もトンチンカン。
それがバリバリ発信され、
それを読んだ人はそれを「うらやましや～」と思う・・・。
嘘だろ～と思いますが。
ホントのようで。
浮気不倫問題を解決したい！と、切望する人は、
少数派の【変態】という括りになる。
大多数は、
「離婚したくない」
「あの女から旦那を取り戻す」
「あの女をやっつける」
「旦那に反省させたい」
「不倫者達に制裁を」
「浮気不倫はいけないことだとわからせたい」
「あの女と別れさせて、わたしだけを見させたい」
「あの女より家庭を選んで欲しい」
そのために、どうしたらいいか？の、方法論を探し歩く。
「方法論じゃ解決しないのです！」って言葉だけパクって、
「浮気不倫問題解決にはまずコレとコレをやりましょう。そうすれば、旦那様の心も自然に戻ってきますよ」っていう方法論を書いてるブログを読んでも、
ソレが方法論であることには気づかないんだろうか？ね？
都合の良い解釈と、「やれることからやろう」の食い散らかし系サレ妻は、
最終的に落としどころが「フタ」になる。
ただ、初心にかえってよーく見てみればいい。
そのオッサンは
殿なのか？ GACKTなのか？
↑実はコレが一番重要。
ソレ（殿か GACKT）以外は捨てちゃって大丈夫。
浮気不倫した時点で問答無用で捨てられるっていうのが常識になれば、バカシタ夫も減る。と、思う。
浮気不倫したってあまりにも何も失わないから、
浮気不倫をやめる必要性を感じない。
そうさせてるのは、やめればOK、都合の良い解釈、信じたい病、つまらんプライド、女を叩くのです！系、「旦那が不倫してくれたおかげのギフト」系、３ないパンチラ奥さん、愛サレてるアピを繰り返す、あなた達サレ妻だってことをお忘れなく。
浮気不倫だけでもNG行為なのに、
その上、調子に乗った勘違いバカシタ夫は目も当てられない。
あなたの旦那をそのままにしておきますか？
離婚しないために、
お互いの時間を食い漁るような生き方を選びますか？
世のサレ妻さんは、何のロマンも持たず、
恨みつらみ、変な競争心に心奪われ、カラッポなまま生きていて楽しい？
何をしても、ココロ満たされない原因は、
その思考回路にある。
恨みつらみじゃー満たされるわけないですよね。
「あの時、ああしとけば」の後悔も、
「わたしにも悪いところがありました」という「当たり前だろ」というくだらない反省も、
ココロ満たすものは何もない。
道端に咲く花を見て、小さな幸せを感じることと浮気不倫はなーんも関係ありません。
家族が健康でいることと浮気不倫もトーゼン何も関係ありません。
何でもかんでもバカのひとつ覚えのように繋げても、
当たり前だけど、浮気不倫問題に至ることは一生、永久にありません。
せっかくお正月を迎えたことだし。
今年こそ、本格的に解決しませんか？
ではでは！
本年もよろしくお願いいたします！