意識改革＝意識を変えること。
という解釈は、ちょっと違う。
意識改革っていうのも、わたしが何の気なしに言っちゃった言葉で、
それが、HSのカウンセリングの中心となっていて、
クライアントさんも使う、一般ブロガーさんも使ってたりするけど、
「わたし、意識改革して変わりたいんです！」
みたいにくっつけて使うと意味が変わってくる。
何度も書いてますが、人は変わらない。
意識改革のカウンセリングをしても、
その人は変わらない。
変わらないけど、
本来の姿に戻るんです。
戻ると違う人みたいになる。
本質の上に観念の層があったけど、
その層が崩壊していくと、
中から自分のモトが出てくる。
これがわたし！
と、思ってたものは、ボロボロ崩れ、
あ？これがわたしですか？
っていうのが出てくる。
思考の切り替えとか、すり替えはいらない。
だいたいの人は、修復や再構築目指すなら旦那だけを責めるべきではないという、最近流行ってるっぽい観念がある。
浮気した旦那を悪である。
間違ってると思うことは、修復再構築を目指すならやめといた方がいいよ。
って、やつ。
かといって、自分に悪いところがあったってことじゃない。
浮気不倫問題をキッカケに夫婦の問題に目を向けようじゃないか。
っていう、なんとなくもっともらしい言葉。
そういう風に考えないと修復再構築はできない。
と、解釈されやすい。
これは、受け入れられやすい思考で、一般にも広まりやすい。
しかし、完全なる間違い、思い違い、勘違いである。
それは、壮絶なる浮気不倫の現場を見てれば誰でもわかる。
なるべく、方法論で、なるべく、己の手を汚さず、スマートに失敗せず、できれば、直接手を下さず解決したいと願って止まない、被害者最強伝説系（ジャイアン）の奥様達は、飛びつきやすい。
キラキラポジティブランドで繰り広げられる洗脳の実態は、今年に入ってからも、続々と寄せられており、水面下、問題の悪化、最悪の事態を次々巻き起こしている。
色々、お話をお聞きしますが、
マジ、ヤベー世界なんですね。
中にいるとわかんなくなるもんなのか？
これからもっともっと増えるだろうと思われるポジティブランドから脱走してきた人達。
水面下を放置し、すでに解決不能な方も大勢いる。
お話をお聞きするたびに、切なくなる。
愛
という言葉を使って、人の心を惑わさないで欲しい。
それは、愛じゃなくてコントロールである。
キラキラポジティブワード。
読む人は、サラっとじゃなくて、ちゃんと読んでみ？
ピースを間違えて無理矢理突っ込んで、はい、出来上がり！って、デコボコのパズル渡されたみたいな気分にならない？
ホントに愛があるのなら、
これ以上、麻薬中毒者を増やさないで欲しい。
お父さん絶賛不倫中。
お母さんキラポジで麻薬中毒。
最悪じゃないっすか？
意識改革は、意識を変えることじゃない。
どんなにすり替えても、浮気不倫という事実は変わらない。
脳内変換して、それが素晴らしいことと認識させても、
いずれ、心が悲鳴をあげる。
キラポジ脱走者は、
ずーっと、悲鳴をあげ続けてる。
浮気不倫問題が起きて、
キラポジランドに迷い込み、
麻薬を覚えた。
その洗脳が解ける日は遠い。
ほら。浮気不倫問題どっかいっちゃったでしょ？
愛を語るなら、
まずは、自分が愛を持ちましょうよ。
己の正当化に人様の人生を使っちゃいかん。
意識は変えるもんじゃない。
ましてや、再生するもんでもない。
意識は、マキドモシするもんである。
※ムラタにしかわからないネタか・・・？（笑）