一昨日の午前中!
アジングを終え家路に向かいました
漁港を出て
数百メートル順調に走行中
車内のBGMは いきものがかり
『 ありがとうーって伝えたくてー 』
ニャー
『 あなーたをー見つめるけど~ 』
・・・?
『 繋がれた右手はー誰よりも優しくぅー 』
・・・
『 ほらー 』
ニャー
『 この声を 受け止めているぅ~ 』
何か?
『 まぶしい朝にぃー 』
・・・
『 苦笑いしてさぁー 』
・・・・
『 貴方が窓を開けるぅ~ 』
・・・・・・・気のせいだから
・・・
ニャー!ニャー!
何だ何だ
軽いパニック状態!!!!!!!!!!!!
緊急停車
猫の声?なぜ猫??
慌てて車の天井を
覗いて見たがなにも。。。
車内に戻り耳をすませば・・・
ニャーニャー
ボンネット方向から聞こえる
再度、車から降りて前方へ
子猫が1匹
フロントバンパーを見つめ鳴いていた?
状況不明・・・?
YONE 路上で子猫に尋ねる 『お前・・・どおしたん?』
どうやら
もう1匹が
バンパーとボディーの隙間に入り
出れなくなったらしい
1匹は脱出して
兄弟が出てくるのを大人しく待っているのです
って言うか
俺猫と喋れねーし
ボーボー君がいたら
猫と会話してんだろなぁー
で、シッポが隙間から出てるし・・・
動いてるし・・・
ボンネットを開けて救出開始!
しかぁーし
手が子猫まで届かない
俺に、もう一ヶ所関節あれば(・_・;)
とその時、足元で大人しくしていた子猫が
反対車線へ
ヤバッ!
俺腕抜けねーし
子猫ひかれそうだし
またもや 軽いパニック!!!
何とか腕を抜いて
先に歩いて行った子猫を救出!
で、しょうがないので
子猫をお腹に入れて
↑食べたのではなく
上着の中にINですが何か・・・
そして
やっとんこらしょでもう1匹を救出
フゥー と 一息
2匹を車に乗せて
さっきまでいた漁港の駐車場へもどった
ボンネットが温かいから
入り込んで寝ていたのだろう
2匹は何事もなかったかのように
駐車場の草むらに消えて行きました
良かったぁー
良いことしたなぁー
なんて自己満足に浸っていたら
駐車場のお婆ちゃんが来て
『 そんなとこに 子猫すてちゃおいねーよ! 』
って怒られました・・・ えっ 俺じゃねーし
*理由を言って許して頂きました
ながながと
すいません
有り難う御座いましたm(_ _ )m
☆-( ^-゚)v
慌てていたので
子猫の写真撮るの忘れました(;^_^A