1年で1番願い事をするのにぴったりの日。蟹座の新月 | 満ち満ちる

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人生の目的は、喜びだ!

ここ数日にわたり、数年前に書いていた

 

長女を出産したときの手記をもとにして

 

体験記を綴っていますが

 

今日のこの記事は、「今」の自分視点で書きます。


 

体験記を読み直していて思うのは、

 

当時の、10数年前の私、

 

めちゃくちゃ生きづらかったよな笑い泣き、ってこと。

 

 

まっさらな赤ちゃんを見て思ったことが、

重たい。

 

 『出産体験記 産まれるまでと、その後』少し時を戻して、 妊娠37週以降、いつ出産となってもよいとされる正産期に入ったころ。検診のたびに、たくさん歩いてね、と言われるので自分が全然歩いていない、ダメ…リンクameblo.jp


 

赤ちゃんと2人きりになっただけで涙がでた、

新米ママの2日目の夜。

 

 

 

 

これからも、

 

赤ちゃんが起きたら自分の時間が減ることを残念に思う。

 

赤ちゃんが泣いたらイライラする。

 

など

 

まだまだ、さらに、やばい私が出てきますチュー

 

 

 

 

出産、という経験から、

 

自分の世界に、自分に近い重要人物が増えることで、

 

自分の理想へのギャップが炙り出されたかのようです。

 

 

自分にはどうにもならない存在(自分ではない存在=赤ちゃん)

 

を、受け入れなきゃいけなくなって、

 

そんなキャパが自分にはなくて。

 

 

でも赤ちゃんは大事。家族も大事。

 

頭ではわかってる。

 

頑張りたいって思っても、思うようにできない自分。

 

 

・・・カオス!!笑い泣き

 

 

当時、

 

私は1日のほとんどを

 

不安やイライラといった感情が

占めていました。

 

 

他人と比較して嫉妬したり自信をなくしたり

常に損をしないように考えていたり。

 

自分のことなんて好きになれなかった。

 

いつも自分にダメ出しして、

周りの人にもダメ出しして、

楽しみきれなくて。

 

 

 

そんな当時、

 

望んだのは、

 

安定感がある大人。

どっしりとした、安定感のある人になりたいということ。

 

幸せな感覚。

身体の中心から、なにもかも愛されているという感覚を

 

感じたいということ。

 

 

愛されている人が隣にいる。

 

周りにいる。

 

幸せな笑顔に囲まれている。

 

その中心に、私がいる。

 

 

 

 

 

それを願いながら、

 

 

自分を癒して、癒して、とことん癒して

 

自分を大切にすること、

 

自分のココロを大切にすることを、

 

ヒヨコの歩みで進めてきました。

 

 

 

その結果、

 

今はね、

 

 

 

 

自分って素敵だなって思える。

 

自然と、子どもたちや、旦那さんも、

 

素敵だなって思うことがどんどん増えてきています。

 

あぁ、幸せな家族だな。

 

あぁ、愛されているなって

 

思える日々。

 

 

 

よく、

ここまで辿り着いたねって、

自分をねぎらいながら、

過去の自分に、

そのまますすめば大丈夫だよって届けたい。

 

そんな気持ちで、

ブログを書いています。

 

 

 

 

 

 

今日は蟹座の新月

 

 

一年で1番、

 

家族や愛する人との関係、

無条件の愛、をテーマに、

 

願い事をするのに、

 

ぴったりの日。

 

どんな自分になりたいか、

どんな人に囲まれたいか、

どんなふうに愛されているか、

 

ゆっくりと思いを馳せてみることをオススメします!

 

 

思い描いた場所に、

必ず辿り着けるから。

 

口笛飛び出すハート