悲しい事や辛い事があり

様々の事柄に疑念を持ち

自分に自信が持てなくなると


私は何故か

インスタントラーメンを作りたくなる…


別にどこのメーカーのモノでもかまわないが

大抵、「サッポロ一番」か「明星チャルメラ」だ


具などは入って無くても良い

むしろ、麺だけの方が潔い


インスタントラーメン作りの醍醐味は

乾麺を袋から出す時のアノ何とも言えない

まるで白骨の様な感じの塊感だ


そして、茹であがって一番最初の湯気が立ち上る時に

拡がる匂いはインスタントラーメンだけが持ち合わせている

何とも言えないものだ


…この2点の魅力が

窮地に追い込まれた時に

私の心中の何かを刺激してくれる


やがて出来上がる美味しいラーメンは

失敗の無い確実な味だ


製作から完成までの工程がとても素晴らしく

何かを失いかけている時の私に

小さな自信の様なものを与えてくれる


こうして私は何度も

インスタントラーメンに支えられてきたのだ


これからも宜しくお願いします




…では、イタダキマス。















水色長屋

その角を曲がれば

いつものおでん屋の窓から

白い湯気が立ち昇る

今日も一皿

熱いおでんを食べたなら

今度は口から湯気が出る

眩しい朝日と白い湯気





水色長屋

このおばあちゃん

良く見ると何かが変だ

いったいこんな所で何をしているのだろう?


話しかけても何も答えてくれない…


これは、或ホームセンターの機械売り場

このおばあちゃんは

朝から晩までこうしてここで働いている


日本中には沢山の働き者のおばあちゃんがいる

いつか私も

おばあちゃんの様になりたいな…




水色長屋

クイズです!


①パイ屋さんの名前は?

②有坂豆腐店の隣は何屋さん?

③桔梗屋の名物は?

④テウラ時計メガネ店のご主人の名前は?

⑤「沓掛時次郎まんぢう」が売られているお店の名前は?



これが解れば貴方も

小海駅周辺のご案内名人ですね



猫専用の出入り口を作った



水色長屋



雨ちゃんは

猫専用の出入り口を利用して、いつもこんな感じで外に出掛ける


この時の雨ちゃんの後ろ姿はどんな感じかと言うと…



水色長屋


だいたいこんな感じだったりする



割と出入り口が狭くて意外に大変なのだ


因みにヨンドンちゃんは

あまり猫専用の出入り口を利用しようとしない…



水色長屋





水色長屋

20年前『青いチューリップ』と言う戯曲を書いた

幻の青いチューチップをめぐっての物語だ


主人公の少女ペルコも青いチューリップを探し続けていたが

或る日、深い地層で幻の青いチューリップの化石を見付けた

そして、その時代の地球の空気が現代とは比べ物にならない程澄んでいた事に気付いた


そこで、ペルコのとった行動とは…


(つづく)




***




そのペルコという名の花屋がオープンします




『ペルコ花店』 


東武日光線 杉戸高野台駅 西口 徒歩2分 ピージビル104号室


2011.9/16 9:00AM OPEN


営業時間・定休日は非常に不規則です

申し訳ありません













水色長屋


私の通っていた西小学校には

「購買部」と言う名のお店がありました


購買部の店員さんは

確か用務員さんでした

私の小学校では

用務員さんの事を「おこづかいさん」と呼んでいました


購買部には大抵の文房具が売っていましたが

私のお気に入りは

匂い消しゴムと折り畳み式の小さなカミソリでした


何故

匂い消しゴムが好きかと言うと

授業中にお腹が空いた時

匂い消しゴムの臭いをかぐと

まるでおやつを食べた様な感じになるからでした

時には匂い消しゴムを食べてみましたが

結構美味しかったと思います


それから

折り畳み式のカミソリですが

持ち手の所が、ピンク・黄色・緑・青などのプラスティックで出来ていて

とても綺麗でした

カミソリの刃は薄くとても良く切れました


主に鉛筆を削る為に買いましたが

私の場合

鉛筆を削る事には変わりないのですが

鉛筆を削って五重塔を作ったり

六角形の鉛筆の形を利用して

様々な遊び道具を発明したりしました


そんな道具が沢山置かれている購買部は私のオアシスでした


***


「小学校には駄菓子屋さんと牛のいる牧場が必要」…と、言うのが

私の持論です











幸せの青い鳥は

ここにいる


君の体の中に

君の心の中に


幸せの青い鳥は

自分の中にいる



水色長屋

Ⓒkiyoshi endo



水色長屋

空のある街8「アオトリ太郎」 Ⓒkiyoshi endo



ザ・タイガースの曲に『青い鳥』と言う曲があります

http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=y8Hp9lFT2gQ&feature=fvwp

1968年に東宝で作られた『華やかなる招待』という映画の中でもこの曲が出て来ます

この映画には私の遠縁にあたる三宅邦子も出演しています

どのくらいの遠縁かと言いますと

私の父の従兄の奥さんの姉妹という事です

私の家系には他に芸能人は居りませんので

子供の時から三宅邦子が親戚と言うのは自慢事でした

三宅邦子は小津安二郎監督の映画に沢山出ていますので

いつの間にか私も小津監督の作品を沢山見る様になりました


とりとめもないお話でした

悪しからず…







水色長屋

しばらく忙しくしていたら

僕の畑は

草ボーボーになった


薄曇りの朝

草刈り機械にガソリンを入れ

エンジンを回してみたが

ポンポン汽船と同じ音がして

直ぐにエンストをした


僕は草刈りを諦め

草こそが野菜なのだと

自分に言い聞かせた


実際

草ボーボーの畑には

沢山の食べられる草が生えている


大きなトノサマガエルが白い腹を露わに

仰向けで気絶している


どうやら草刈り機械の爆音に驚いてしまったらしい

そっとひっくり返すと直ぐに元気に川に飛び込んだ


コオロギやバッタが無数に飛び交う

草ボーボーのボーボー畑

なんて潤沢なのだろう


ガソリンの臭いが風に飛び

ミントの香りが辺り一面に拡がった







水色長屋


あめちゃんはラッコに育てられた猫に違いない

あめちゃんの足の振る舞いは

ラッコそのものだ


そして雨ちゃんは

少し悲しいまなざしで

雨の降る日には決まって遠くを見つめている


海で待っているお父さんとお母さんを

思い出しているからかも知れない