切手天国
オランダ切手のかわいさはこんなもんじゃ~ありません。
切手を見ていたら、書かずにはいられない!伝えずにはいられない!状態になってしまったので、
今日は、「オランダ!切手天国!」をお送りします。
まずはこちら。
木のデザインが、かわいい~。 枝と葉っぱの絶妙なバランス!
そして、この色使い!
文字の配置もシンプルで、私好みです。
デザイン的にかわいいものには、こんな切手もあります。
周りのオランダ語がさっぱり分からないのですが、
この麦みたいなの、すごくかわいい! 3本のバランスもばっちり。
こちらは短辺わずか2センチのちび切手。
グリーンのは風車が描かれていて、素朴だけれどオランダらしくて好きです。
下の切手のようなポップなタイプも大好きですが、オランダ切手はかっこよくてかわいい。
どの切手もフォントがすごーくいいんですよね。
金額の数字一つにしても、かわいさ満点デス。
個人的に「お城系」と呼んでいる王冠や紋章などのデザインのものは、
私の趣味に合致するモノがあまりなくて、いいわ~と思うものは少なくなってしまうのだけれど、
オランダ切手の場合は「お城系」でも、かっこよいのです。
一色刷りのシンプルさもいいんですよね。
また、オランダ切手は色の組み合わせが、超~超~私好みで、あれもいい!これもいい!となります。
デザインもいいけれど、この色がたまらないのです。
こちらは以前の記事でもご紹介したけれど、
このブルーとこの茶色がデザインにマッチしているのです。
こういう色の切手って、アジアや南米ではお目にかかれなさそう。
こちらは日本とオランダのコラボレーション!
後ろにあるブルーの日本の切手も大好きなモノなのですが、
シンプルなオランダ切手には負けてしまう・・・
オランダ切手のシンプルな潔さ、かっこいいな~と思ってしまいます。
今日の最後を飾るのは、とてもお気に入りなこちらの地図切手。
色がよい!
デザインがよい!
島の形もよい!(←これは切手に関係ないかも・・・)
CURACAOって、キュラソーって読むのね。
まだまだ切手天国はあるので、続きはまた明日。
↑ どの切手をブログで取り上げようかと見比べると、どれも外せない・・・と悩んでしまいます。
オランダ切手の魅力に気付いた方も、で何枚買ったの??と思った方も、今日も応援お待ちしております。
数字なお土産
壁につけるタイプの数字のオーナメントです。
真鍮製でしょうか・・・
蚤の市では、このような数字モノっていくつか見ましたが、
よ~く見ると、それぞれの数字のデザインが微妙に異なっていて、
コレだ!っていう数字に出会えることって、あるようでない・・・
しかも、錆び錆びな状態なものも多し。
味のあるかっこいい感じの錆びなら大歓迎だけれど、そうじゃない錆びモノも多いので、
たくさんある数字の中から、コレというものを探し出すのは、けっこう根気のいる作業でした。
これはブリュッセルのジュドバル広場の蚤の市で見つけたものです。
さらにこちらは、オランダのIJ-HALLENの蚤の市で手に入れたもの。
この「5」、大好きです。
シンプルだけれど、美しいな~と思ってます。
でも、近づいてよく見てみると、
けっこう汚れていたりするんですけどね。
「2」と「5」の数字、どちらも好きですが、裏をひっくり返したときは、「2」のほうが好き。
「5」は型で作ったように凹んでいるけれど、
「2」は全体が滑らか。
裏は見えない部分ですが、裏までみっちり作っている(?)その心意気が好きです。
これらの数字はYON彼のお土産です。
数字の箱の前にかがみ込んでひたすら探し続けていました。
細かいところまでチェックしながらじっくり探すのは、YON彼の得意分野!
私は、しみじみYON彼も蚤の市が好きでよかったな~と思います。
趣味に若干の違いはあるけれど、二人共、古くてシンプルなモノが好きで、木のモノも好き。
限りある旅の時間も二人で探せば効率的だし、
二人で旅をしていて、彼が蚤の市嫌いだったら私には致命的ですもん。
まあ、その場合はあっさり別行動という選択肢もありますが、
二人で「蚤の市」という楽しすぎる戦場に向かえることは、旅の大きなヨロコビなのです。
数字の使いみちはまだひらめいていませんが、
いつかふっとナイスなひらめきが降ってくると思っています。
このひらめきだって、二人いれば二倍降ってくるかもしれないしね。
↑ 新しいのを作ってみたけど・・・ 微妙だね・・・
目新しいということで、ぜひクリックしてやってくださいまし。 今日も応援お待ちしております♪♪
脱皮計画~第二章
どう脱皮させようか色々と考えておりました。
試行錯誤の上、羊毛フェルトでボールを作ってみることに。
けれど、北欧チックな羊毛フェルトはバスクリネンの糸とは、どうにも相性が悪い気がする。
色合わせを考え、ウッドビーズやモロッコで買ったビーズなどを組み合わせて、
ストラップ第二弾を作成。
でも、これだけではなんだかな~なので、さらに試行錯誤・・・
そして、完成した脱皮後の姿がこちら。
脱皮というよりは、ただの追加?
へびから酋長への変化??
フェルトボールだけでは淋しかったので、お手製フリンジを追加。
フェルトをよったものや、バスクの糸、京都で買った糸に、お土産についていた糸まで、
地味ながらワールドワイドな展開になっております。
フリンジの留め具には、アルゼンチンで買った木のボタンを使用し、
その上には、苦労した作ったハート型のフェルトを。
カメラへの惜しみない愛の形としてハートにしたけれど、
酋長とハート型は、まあ似合わないですな。
へび部分が脱皮して何か変わったのかと聞かれれば、全く変わってはおらず、
追加の酋長でごまかしただけって状態なのですが、
私はけっこう気に入っていたりします。
へびと酋長の相性については微妙なところもありますが、
まずは、一歩前進。
しばらくはヘビ&酋長コンビと仲良くやっていくつもりです。
でも、脱皮計画はこれで終わりではありません。
アイディアが浮かべば、脱皮を繰り返し、
いつかヘビから美しい何かへの(←何だかは私にも分からず!)変化を遂げる夢、捨ててはおりません。
↑ う~ん、こりゃ、脱皮じゃなかったですね。それにしても私が作るとハートも愛らしくはならないのはなぜ?
酋長はいらない・・・って話もありますが、却下してしまうと第二章が成り立たず・・・
微妙な心境をお察しの上、今日もウッホな応援お待ちしております♪♪
脱皮計画
バスクで買ってきたバスクリネンのハギレたちなんですが、
端の部分から糸がほつれてくるんですけれど、これがね、どうにももったいないんですよ。
持ったり動かしたりしているうちに、すぐほつれてくるので、けっこうな量になる。
ただ捨ててしまうのは、なんだか、とてもモッタイナイ。
どうにかならないかな~なんて思いながら、取っておいたら、こんなことに・・・
なんかモジャモジャしていて、ちょっと気持ち悪い画像になっとりますね・・・
こんなにあるバスクの糸たちは、なんとしても再生させねば!とアイディアを捻っていました。
で、ある日、思い出したんです。
「カメラを買ったときについてきたストラップをどうにかリメイクしたいんだった」
この糸たちを使ってリメイクしよう~~ おぉ~我ながらナイスアイディア!
リメイクと言っても、ストラップに糸をぐるぐる巻きつけるだけ。
何の変哲もない黒いストラップに、ほつれた糸をぐるぐる巻いていきました。
下のカラフルな部分が巻き終わったところです。
違う色の糸を組み合わせてぐるぐる、グルグル巻いていきました。
そして、完成~
達成感はあったものの、見ているうちに不思議な気持ちになってきた。
よ~~く見てみると、
この配色、おっかない系のヘビを思い出すんですけど・・・
ほら!
アマゾンとかにいる猛毒のヘビを連想させません?この配色!!
えぇと、こんなはずではなかったのですが・・・
バスクリネンの爽やかな世界が、ストラップにも再現される予定でして、
決して、見るたびにゾワッとする世界を作り出したかったわけではなく。
しかも、それが、カメラを撮るたびに、私の右手首に巻きついているなど、想像したくもなく・・・
あぁ~、どうしてこんなことに・・・
こうして、へび脱皮計画があっさりとスタートしたのでありました。
つづく。
↑明日の記事に期待した、あなた様! 脱皮をしても、所詮へびはヘビ!を、お忘れなきよう・・・
明日の記事を見てからポチしようなどと思わずに、今日のうちから、ささ、どうぞ。今日もお待ちしております。
数字を見てみる
「数字」もその一つだと思っています。
本の中の数字だって、よ~く見てみると、
ちょっぴりかっこよかったり。
切手の中の「15」だって、微妙~に違ったり。
チケットの中の数字は、普段見るものと同じような気がするのに、
なんか素敵に胸を張っているようにも見えたりする。
これは蚤の市で買った古い地図の中の数字。
なんか、すご~く手書きチック。
海外の町でだって、いろんな数字に出会えました。
ハンコの看板の中の数字。
こちらはフルーツジュースの黒板。
なんてことない看板だけど、なんかおしゃれに見えるんですよね。
海外では表札代わりに番地の看板をよく見かけます。
これがいろいろと趣向を凝らしていて、楽しい。
これは、シンプルでかっこいい。
こちらは木製のドアとの相性も良くて、レンガにもマッチしていました。
こんな数字もかっこいいです。
古~いドアについた素っ気ない数字も味があっていいです。
赤い数字が変わっていました。白い壁にはインパクト大!
赤いドアに合わせたこんな数字もありました。
海外の街歩きでは、楽しいことがたくさんあるけれど、
数字探しでも、楽しい時間を作ることができました。
遺跡や美術館、観光地巡りやスーパー巡りも大好きだけれど、
なんてことない路地の散歩で見つけるこんな時間も、大好きだったりします。
そうそう、パリで見つけた数字のタイル、
一枚5.4ユーロという値段に恐れをなして諦めたけれど、
やっぱり数字タイルいいな~なんて思っています。
↑ 今日こそ、けたたましく長くなってしまってスミマセン。 よくぞ、ここまで読んでくださりました!
ついでといってはナンですが、今日もカコッと応援お待ちしております♪♪