KUSMI TEA
パリで買ったクスミティです。
名前はうっすら知っていたけれど、飲んだことはなかったし日本では高そうなので、
パリでは絶対に買ってみたいと思っていました。
缶のふた部分は、こんな感じ。
シンプルだけど、かわいいです。
買ったのはダージリンですが、普通においしかったデス。
もうずいぶん飲んでしまって、残り少ない。
パリの売り場で見たときは、思っていた以上にたくさんの種類があって、面食らってしまった。
こちらは紅茶と共に入っていたものですが、色々あるでしょ。
こんな缶もある。
カップと一緒バージョンまでありました。
売り場であれこれ見ているうちに、どれを買おうか迷いに迷って、
結局ダージリン一つしか買わなかったのだけれど、
もっと買ってみればよかったな~と、ただいま若干後悔中です。
そうそう、昨日のアフタヌーンティの缶と同じ大きさなんですよ。
同じサイズってのは、とても嬉しい。
こうして並べてみても、かわいいな・・・と思っています。
パリでは素敵なものがたくさんあって、厳選するのは大変なことだけれど、
そんな悩みも、パリのお楽しみかもしれません。
↑ 缶が欲しくて紅茶を買う・・・そんなお買い物も、いと楽し・・・
皆様の応援が励みになります。 今日も応援お待ちしております♪♪
缶好きです。
アフタヌーンティーの30周年記念の缶入りスペシャルティー。
フリーペーパーで見たときから、絶対に手に入れなければ!と思っていたものです。
レトロな感じが私好みだし、いい感じの水色がこれまたツボにはまっております。
クリスマスやバレンタインは、よく見るお菓子もスペシャルな缶入りで登場したりして、
チェックは欠かせないのですが、
自分の好みにぴったりという缶には、なかなか出会えない。
そんな中、この缶は、私の心をぐっとつかんで離しません。
この缶、年6回色違いで登場するらしいですよ。
ちなみに、次回はピンク色の缶です。
全6回、どんな色で登場するか、とても楽しみです。
中に入っている紅茶はまだ飲んでいないのですが、
明日にでも、ゆっくり紅茶タイムを楽しむつもりです。
紅茶を飲みながら、缶の中に何を入れようか、じっくり考えたいと思います。
皆様も、よい休日を、お過ごしくださいね。
↑ 風邪が流行っているようですが、あったかいもの飲んで吹き飛ばしちゃえ~
我が家はあったか鍋で吹き飛ばしてみました!そうそう、今日もモチロン応援お待ちしておりますデス。
子供用だけど・・・
昨年のヨーロッパの旅記事の中でも、ちらっとご紹介した小さな本。
フランスバスクにあるバイヨンヌの蚤の市で見つけたものです。
子供用の教科書みたいなものなのですが、子供用とは思えないセンスの良さなんです。
中のタイトルからして、色使いやデザインなど、子供用じゃないみたい。
タイトルのところに、図書館の本のようにハンコが押してあるのですが、これもまたかっこいい。
中には、こんな踊り方のようなものや、
楽譜が載っています。
文字や使われている色がかっこよくて、
フランスでは、子供の頃からこんなハイセンスなものと接してきているのだから、
センスがいいのも当然なのかも・・と思ったり。
イラストもいい感じじゃありませんか?
ほら、こっちも。
個人的には、ページ番号のこの文字もお気に入りです。
う~ん、渋い!
イラストの中には、いじめの現場じゃないですよね?なものもあって、
笑うところなのか、考える場面なのか悩むようなページもありますが、
どれも素敵なページオンパレードです。
ページを綴じているホッチキスは、すっかり錆びてしまっているけれど、
その古さも含めて、味のある本だな~と思っています。
こんな古かっこいい本が、わずか1ユーロで手に入るのだから、
蚤の市って、すごい。
↑ あぁ~蚤の市、行きたいな~ ヨーロッパの蚤の市周遊の旅って、楽しいだろうな~~
でも、まずは日々の時間を楽しむことも大事ですね。今日も応援お待ちしております♪♪
ウシシな木箱
小さな木箱です。
中に入っているものは・・・
紅茶のティーバッグ。
そう、これは紅茶のティーバッグ入れなんです。
朝食はパンな我が家では、毎朝の飲み物は紅茶。忙しいので、もちろんティーバッグ。
それまでは、お菓子の空き缶に入れていましたが、いいものないかな~と思っていたところだったのです。
デルフトの宿で、朝食のテーブルに置かれていたこの木箱を見て、
いいな~欲しいな~と思っていました。
宿のものは、年季が入っていて、いい感じの飴色になっていたんです。
写真を探したけれど、なぜか撮っていない。
毎朝、食べることに夢中だったのね、私たち。
そんな朝の一枚デス。
紅茶の木箱は、アムステルダムで、発見しました!
嬉しかったな~
ぴったりティーバッグが収まるというのは、なんだかとても気持ちがいいんです。
蓋に書かれたTHEEの文字も、気に入っています。
英語じゃないのが、旅土産って感じ。
旅をしていると、どこかで探しているモノと出会えたりして、それも旅のお楽しみです。
空き缶に入れるティーバッグも悪くなかったけれど、
ぴったりなサイズで、デザインも自分好みのものが手に入ると、ことのほか嬉しい。
お店でこれを見つけたときは、やったーって思ったけれど、
こういう出会いがあるから、お土産探しはやめられません。
↑ 空き缶に入れるのも、悪くなかったんですよ。けっこうピッタリだったし・・・
でも、旅土産ってのが、たまらなくいいんです。あ、お帰りの際には、ぜひクリック応援を。。お待ちしてます。
捕獲
私、目が大きいんです。
こう言うと、パッチリ目で、とても好ましいようにも聞こえますが、
私の場合、ちと違う。。
どちらかと言うと、目がでかいと言ったほうが真実に近い気がする。
この目がでかいこと、今までの人生で、いいこともあったかもしれないけれど、
人知れず苦労もしている。
目の表面積が大きいからか、虫がね、目の中に入ってくるんです。
小さな虫ですけれど、目が飛んでいる虫をキャッチするんですよ。
私の目の潤いのせいで、目にくっついた虫は自力では脱出できない。
おぉ~、恐ろしい。
YON彼曰く、「食虫植物みたいだ・・・」と言うのですが、
自分でもちょっとそう思う。
気持ち悪いし、目は痛いし、ホント勘弁してほしいと思ってるんです。
で、先日、表面にコショウのついたハムを切っていて、
あろうことか、そのコショウが飛んできて、私の左目がキャッチした!
おぉ、ナイスキャッチ!
と、喜んでいる場合ではなかった。
もうね、すんごい痛いんですよ。
目の中にコショウ入れたことって、ありますか?
私は、初めての経験でしたが、
おもしろいように、左目だけ涙ポロポロなんです。
あまりの痛さに全く目は開けられない。
ようやく鏡の前に移動して、なんとか目を開けたら、
立派な黒コショウが左目の中に鎮座しておりました。
私、コショラーですけれど、目で味わう必要はないと思います。
登山用品店には、熊避けの唐辛子スプレーってのが売っているのですが、
コショウであれだけ痛いんだから、唐辛子だったら・・・
効果テキメンだわね・・・と、思ってしまいました。
虫もいやだけど、コショウも怖い。もちろん、唐辛子なんて、勘弁してほしい。
私の目の表面積は、そんなにでかいのだろうか・・・
ふと、疑問に思う今日この頃。
↑ 目に虫が入るって、普通なんだろうか??
疑問なような、不安なような、複雑な心境ですが、今日も応援お待ちしております♪♪