とあるプラスチック加工メーカーの品質保証部ではたらく男のブログ -89ページ目

じじい

頭痛持ちだもんで、薬局へ。


「頭痛薬ください。」って言ったら

「お子さんにですか?」て聞かれた。。


そんな歳に見られるのね。ミソジだもんね。σ(゚∀゚*)オレ


ちなみに30過ぎると独身とは言わずに未婚というのだそう。

真偽は不明。ヘーヘーへー。








さっき、前の会社の上司から電話。

かれこれ2ヶ月ぶりくらい。

遥か岡山で御歳61歳。




「はい。yonderです。」

「おー!元気でやっとるかぁ!どや、嫁さんもろたか?」



「もらってまへんがな(´Д`lll)イキナリソレ?」



「なんやとー?!まーだもらわんのかお前はぁー!なにしとんじゃあ?


あかんでぇ、おれ、来年東京行くつもりだからなぁ。」



「へ!?マジっすか?!東京来るんすか!」





「おお。行くつもりや。ほれ、いま東京でアレやってるだろう。


あの様子見てなぁ、うちの娘も結婚したもんやから


東京行って遊ばんとなぁ。いや、東京で仕事せんとなぁ!イーッヒッヒ!」



「来るんですね?!本気で本気にしますよ!本気でお待ちしてますよ!」



「当たり前じゃあ!またお前と遊んでもらわなあかんでなぁ!イーッヒッヒッヒ!!」



「遊び行きましょう!私の知らない悪いこといっぱい知ってるでしょう。


あーでも糖尿だから無理かぁ!」



「やかましいわボケぇ!そんなことより東京で営業に使えるヤツ、探しといてくれや!


若いヤツな!それも女な!男はあかん。最近の男はだらしないもんだ!


よー動く割にはちっとも売ってこん。女はよーけ売ってくる。


キャリアウーマンじゃあ。頼むで!」







御歳61歳。本人は自分を「若干61歳」という偉大な詐欺師営業マン。

定年しても「わしゃ現場が好きじゃあ」と嘱託で今日もニシヘヒガシヘ。



裏でオイラはこの人のことを

親しみを込めて「ジジイ」と呼んでる。


営業の師匠と崇めて「ヨーダ」とも呼ぶ。そっくりだもんで。




そう。オイラは営業のイロハをこの人に教わった。



一緒に飛び込み営業をしては、


「声が小さい!なんじゃああの話振りは!」と怒られ、

売り上げが伸びない時は「とにかく動けボケぇ!」と怒られ、

かといってがむしゃらに動けば「お前の動きには計画性が見えん!」と怒られ。

何をやっても怒られ、辛いことが多くて「このジジイ!」と何度も思ったわけで。




その反面、

影で一緒に会社の悪口言って笑ったり、

事務所の片隅で椅子を並べて「会社はこうあるべきだ!」な話で盛り上がったり。


しかし結論はいつも、

「すべては周りのせいじゃない。自分が動けば環境は変わる。自分で変えろ。」

営業だけじゃなくて、社会人としての考え方も教わったです。




今となっては感謝感謝。





ヨメがいないと怒られるのは毎度のことで、

「あんたは俺の親か(;´ω`)ノ 」と思うけど、親のように慕ってて。

ジジイが死んだら岡山まで線香立てに本気で行こうと思ってる。

当分ずーっと先の話だけれど、糖尿は心配。




もう一緒にはたらくことはないけれど、

61のジジイにパワーをもらって今日を明日を励むのです。(`・ω・´)エイ!








ジジイバンザイ。







自転車

後ろ髪が10センチ位まで伸びた。

毎年冬は長いめだけど、今年はより一層だぁ。

寒いし切るのはちょっとイヤ。

すいてもらおかしらん。




ここ数日で一気に寒くなったおかげで

駅から会社までのチャリンコが辛い。


多分、人より暑さ寒さには強いほうなんだけど、

朝のチャリンコだけはどうにもならない。


冬、布団から出る辛さと

冬、自転車に乗る辛さ。

これは対等だわね。












朝7時過ぎ。

朝陽の方向から滑り込んできた電車に乗り、

俺は暖かい椅子にぬくぬくと20分揺られる。


車窓を過ぎるいつもの光景に目をやっても

なにも感じることはない。ただ、あたたかい。


駅に着き、定期を改札機に通す。


改札を出ると、差し込む朝陽に反射するダストがまぶしい。

両手をポッケに入れ、タバコに火をつけて駐輪場までの3分を歩く。


左に曲がってパチンコ屋の奥、市営の駐輪場の3階に俺の自転車が置いてある。


「おはようございます」という年寄りの係員に

俺はぼそっと「おはようございます」と返し、階段を上がる。


3階につくと、俺は真っ直ぐ自転車まで歩き、

ジーパンのポケットから鍵を取り出す。

その穴へキーを差し込む。


ガチャ


駐輪場を出て自転車にまたがる。

切るように凍る風が顔に痛く突き刺さる。
















気が向いたのでちょっくら読み物風に。

で、ね。

そうなのよ。だから寒いんだってば。

およそ10分間という短くも凍てつく辛いロード。

昨日びっくりしたのは霜が畑一面を覆ってた。


朝陽でキラキラ光ってる☆

「わーい、キレイ!ヽ(゚∀゚*)ノ」



なんて思うわけなく、

「霜降りてるよ、霜!どーりで!さみーよ!さむいの!あぅぅぅぅ」

と心の中で叫んでるです。顔は澄ましたままで。


10分て長いなぁと毎朝感じるですの。

この事業所に異動してかれこれ1年。

仕事も人も慣れたけど、

どうしても慣れないチャリンコの寒さ。


雪国の方々はどうしているんだろう。




ああぅ、明日も出勤だなぁ。(;´Д`)チャリンコ~







7回忌

祖母の7回忌で、横浜へ。


山肌に広大な霊園。

周りも山で囲まれ、中腹まで色づいている。



両親も実家から出てた。

数年振りに会う親戚も。


いとこはとこの子供たちはいつの間に

こんなに大きくなっていたの?



読経と墓参りを一通りすませ、

親戚一同で近所のお店でお昼ご飯。


ビールを勧めてくれるけど、

夜は車だからコップ2杯だけでやめておく。



ごはんも落ち着いてくると、子供たちが、騒ぎ出す。

聞こえてくるのは・・・・・・「フォー!」

ああ・・・・・・、ほんとに子供達にも人気なのね。


よし、わかった。


座ったまま腕だけ「フォー!」とやってみる。

と、5歳のリョウタがキッとこっちを見る。


今度は、オイラの隣に座ってた兄も「フォー!」とやってみる。

と、兄をキッっと睨む。

で、リョウタがずかずかずかっとこっちへきて、目の前にきたところで

ジーっとオイラを睨みつける。


しばらくそのままなので、オイラ今度は「オッケェ~イ!」と言ってみる。

そしたら「そんなこといってたらダメでしょ!おまえはフォーフォーせいじんか!」って。

フォーフォー星人?


ちょっといじってみたくなって「セイセイセイセイ!」と言ってみる。


「・・・・・・・・・・・(頬をヒクつかせてジーっと睨みつける)」




「まぁ、ここに座れよ」と自分の隣の畳を叩く。




「なんでフォーフォーせいじんをやるんだ!」




「セイセイセイセイ!」




「そんなことやってじゃない!」




「わかった、一緒にフォーやろう♪」と手を取ってフォーの格好さしてみる。




「やらない!」




「セイセイセイセイ!」




「・・・・・・・・・・・・(睨む)」




「まま、ここに座れってば」




「座らない!立ってよ!」




「立つの?おれが?」




「そう!立って!」




「なんで?」




「いいから立つの!」




「いいよぉ、立たなくても。」




「立ぁーつぅーのぉー!!」




「セイセイセイセイ!」




「・・・・・・・・・・・・(睨む)」




「立つの?」




「そう!立つの!」




「オッケェ~イ!」




「・・・・・・・・・・・(睨む)」




「わかったわかった」と立ち上がる。



隣の兄も「立って」言われて立ち上がる。



で、二人でリョウタの手を取って持ち上げる



「ちがうちがう!そうじゃないの!」



宙吊りのままぶんぶん首を振るリョウタを降ろす。



「ちゃんと真っ直ぐきちっと立って」


と言われて兄弟同時にしゃがんでみる。



「ちがうー!!立つの!」



「ああ、そうかそうか」



「どっちがおにいちゃんか、背の高さくらべるの!」



「あー、背比べね。」で、気をつけ!する。



「で、どっちがおにいちゃん?」と、聞いてみる。



「こっち」と俺を指さす。



「俺か?俺のが背低いよ。」


「いいの!」


「そかそか!オッケェ~イ!」



「フォーフォーせいじんはいらない!」



「セイセイセイセイ!」と彼を抱きしめる。



「ちがうちがう!」とオイラを突き放そうとする。



「おにいちゃんなのに、二人がそんないい加減じゃだめでしょ!」



「いい加減?なんですか?Σ(´Д`lll)」



「そう!いい加減じゃだめだよ!」



「セイセイセイセイ!」



「ちがう!もっとちゃんとしなきゃだめだよ!」


「そうですね。。そのとおりかもね。。」



その後もしばらくくだらないやりとりが続く・・・。

5歳の男の子だから、パンチしたりキックしたり、大暴れ。

ううーん、ちょっと疲れてきたかも。。



でも、最後にリョウタが、

「ほんとうはね、(叩いたり蹴ったり睨んだり)遊びだったの。

遊んでくれてありがとうね。(´・ω・`)」って。



・・・・・・かわいい。

子供かわいいなぁ。。(*´∀`)ノ




その後、お店を出てバイバイ。

帰りの車内でどっと疲れが出てきたわ。

かわいいけど、疲れるのね・・・。






っていうか、今日は法事だなぁ・・・。(;´ω`)ノ