7回忌
祖母の7回忌で、横浜へ。
山肌に広大な霊園。
周りも山で囲まれ、中腹まで色づいている。
両親も実家から出てた。
数年振りに会う親戚も。
いとこはとこの子供たちはいつの間に
こんなに大きくなっていたの?
読経と墓参りを一通りすませ、
親戚一同で近所のお店でお昼ご飯。
ビールを勧めてくれるけど、
夜は車だからコップ2杯だけでやめておく。
ごはんも落ち着いてくると、子供たちが、騒ぎ出す。
聞こえてくるのは・・・・・・「フォー!」。
ああ・・・・・・、ほんとに子供達にも人気なのね。
よし、わかった。
座ったまま腕だけ「フォー!」とやってみる。
と、5歳のリョウタがキッとこっちを見る。
今度は、オイラの隣に座ってた兄も「フォー!」とやってみる。
と、兄をキッっと睨む。
で、リョウタがずかずかずかっとこっちへきて、目の前にきたところで
ジーっとオイラを睨みつける。
しばらくそのままなので、オイラ今度は「オッケェ~イ!」と言ってみる。
そしたら「そんなこといってたらダメでしょ!おまえはフォーフォーせいじんか!」って。
フォーフォー星人?
ちょっといじってみたくなって「セイセイセイセイ!」と言ってみる。
「・・・・・・・・・・・(頬をヒクつかせてジーっと睨みつける)」
「まぁ、ここに座れよ」と自分の隣の畳を叩く。
「なんでフォーフォーせいじんをやるんだ!」
「セイセイセイセイ!」
「そんなことやってじゃない!」
「わかった、一緒にフォーやろう♪」と手を取ってフォーの格好さしてみる。
「やらない!」
「セイセイセイセイ!」
「・・・・・・・・・・・・(睨む)」
「まま、ここに座れってば」
「座らない!立ってよ!」
「立つの?おれが?」
「そう!立って!」
「なんで?」
「いいから立つの!」
「いいよぉ、立たなくても。」
「立ぁーつぅーのぉー!!」
「セイセイセイセイ!」
「・・・・・・・・・・・・(睨む)」
「立つの?」
「そう!立つの!」
「オッケェ~イ!」
「・・・・・・・・・・・(睨む)」
「わかったわかった」と立ち上がる。
隣の兄も「立って」言われて立ち上がる。
で、二人でリョウタの手を取って持ち上げる。
「ちがうちがう!そうじゃないの!」
宙吊りのままぶんぶん首を振るリョウタを降ろす。
「ちゃんと真っ直ぐきちっと立って」
と言われて兄弟同時にしゃがんでみる。
「ちがうー!!立つの!」
「ああ、そうかそうか」
「どっちがおにいちゃんか、背の高さくらべるの!」
「あー、背比べね。」で、気をつけ!する。
「で、どっちがおにいちゃん?」と、聞いてみる。
「こっち」と俺を指さす。
「俺か?俺のが背低いよ。」
「いいの!」
「そかそか!オッケェ~イ!」
「フォーフォーせいじんはいらない!」
「セイセイセイセイ!」と彼を抱きしめる。
「ちがうちがう!」とオイラを突き放そうとする。
「おにいちゃんなのに、二人がそんないい加減じゃだめでしょ!」
「いい加減?なんですか?Σ(´Д`lll)」
「そう!いい加減じゃだめだよ!」
「セイセイセイセイ!」
「ちがう!もっとちゃんとしなきゃだめだよ!」
「そうですね。。そのとおりかもね。。」
その後もしばらくくだらないやりとりが続く・・・。
5歳の男の子だから、パンチしたりキックしたり、大暴れ。
ううーん、ちょっと疲れてきたかも。。
でも、最後にリョウタが、
「ほんとうはね、(叩いたり蹴ったり睨んだり)遊びだったの。
遊んでくれてありがとうね。(´・ω・`)」って。
・・・・・・かわいい。
子供かわいいなぁ。。(*´∀`)ノ
その後、お店を出てバイバイ。
帰りの車内でどっと疲れが出てきたわ。
かわいいけど、疲れるのね・・・。
っていうか、今日は法事だなぁ・・・。(;´ω`)ノ