『唐傘小風の幽霊事件帖』
高橋由太
幻冬舎時代小説文庫
ある日、貧乏寺子屋の師匠・伸吉の前に、雨でもないのに赤い唐傘を差し、
肩に小カラスを乗せた、無愛想な美少女「小風」が現れた。
なんと幽霊だと言う。
小風はぶつくさ文句を言いながら、
なぜか伸吉を襲う悪霊を不思議な妖術で追い払う。
何やら死んだばかりの伸吉の祖母
と因縁があるようなのだが・・・・・・。
幽霊、妖怪何でもござれの大江戸ラブコメ!
(カバー裏・紹介文より)
ん~~~・・・私これ、今までで一番ダメかも
言うほど、ラブコメでもないし。
続編あっても、買わない気がする。
よほど展開が面白そうとか、そういうんじゃないと
興味をそそられないかなぁ。