疑り深くなったのは歳のせいなんでしょうか?
子供の頃には、地球の内部が空洞になっていて、そこにはシャングリラがあり人々が暮らしていると・・・
本当に信じてました。
植村直己に興味を持ったのも、たぶんそういう経過があったからです。
地球の内側への入口は、極地にあるはずだからです。
植村直己は、語らないだけで本当は見たのかもしれない・・・
そして、現在の人間とは別の進化をたどる人々に出会ったのかもしれない。
夢は膨らみました。
いつか本当のことを知りたいと、ずっと思っていました。
そして今回、あの頃とは別の意味でぱんだに衝撃を与えた一冊。
『竹内文書 世界を一つにする地球最古の聖典』
高坂 和導 著
うーん・・・
内容はですね・・・
超古代、日本の天皇が全世界に君臨していた。
というものです。
著者は、世界中を歩き、その証拠を集め検証しています。
ことにアメリカインディアンとの共通点について詳しく書かれています。
超古代の世界共通言語は日本語だった。
その名残が、インディアンの言葉や伝承や地名の中に色濃く残っていると・・・
そう言われてみればそうも思えます。
天皇はじめ、天皇の皇子たちは天空浮船(あまのうきふね)に乗って、世界中を飛び回っていたとか・・・
そしてその船が発着する場所を「はね」といい、現在も飛行場として再利用されているということなのですが・・・
「羽田」とか・・・海外にもたくさん「ハネ」という言葉を含む、飛行場跡らしい場所があるとか・・・
日本と世界の共通点というのは、たしかにいろいろなところで見受けられます。
ただ、どちらがどちらに似ているのかは、ぱんだにはわかりません。
たんに旅行者が持ち込んだものかもしれないし、同じような進化の過程で似たような土器が偶然作られたのかもしれない。
世界のすべては謎に満ちています。
それらがひとつひとつ解決されていくのは楽しい。
・・・でも・・・
この著者の失敗は、「前世で天空浮船の発着場にある温泉につかりながら見た月の美しさまではっきりと覚えている。」とか、「UFOとコンタクトした人が超古代の世界について正確な情報を教えてくれた。」とか・・・そういうことを堂々と書いてしまっていることのように思えます。
古文書から純粋に導かれる内容であれば、これほどぱんだを懐疑的にはしなかったはず・・・
ぱんだは古代の遺跡から発見されるヒスイの仮面や、黄金の飛行機の写真を見ては過去のロマンに夢を馳せていたのです。宇宙人の存在だって否定しないし、大昔、火星に人間が住んでいたかもしれないと聞かされたって、わくわくするんです。
ムー大陸だって、アトランティスだってあったかもしれない。
イエス・キリストが日本に来ていたのも事実かもしれない。
日光東照宮にあるダビデの星の文様だって気になります。
それでも・・・
なんか怪しい・・・と思ってしまったのはなぜでしょう・・・?
写真もたくさん載ってる本です。
が、不思議なことに『竹内文書』の写真だけは見当たりません。
なぜだろう???
それを元に研究されて書かれた本だと思うのですが、肝心の原本の所在がよくわからない・・・
この本のすべてを否定するわけではありません。
そういうこともあったかもしれない・・・という可能性はいつだってありますから。
どっちにしても、大多数の人間に見えないものを納得させるというのは大変なことですね。
ぱんだは前世も覚えていないし、UFOに遭遇したこともありませんから・・・
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『インディ・ジョーンズ クリスタルスカルの王国』が公開されましたね。
その影響なのでしょうか?
ここのところ、マヤ文明や5次元文明について書いた本が目立つような気がします。
『インディ・ジョーンズ』シリーズ。
大好きです
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