この間セブンイレブンに行ったら売ってました。

これ


 ↓

世界史・日本史未解決事件ファイル/日本博学倶楽部
¥500
Amazon.co.jp

コンビニの書籍コーナーって、意外に興味を引くタイトルの本があるんですよね・・・

ぱんだにとって・・・・・・ミーハーなせい?


ぱんだは「謎」とか「不思議」とかいう言葉にとても弱いんです。

テレビ番組では『アンビリーバボー』とか大好き。

このあいだはミステリーサークルの作り方なんていうのをやってました。


ネス湖のネッシーもいたずらだったという話しだし・・・

(どっちもイギリス・・・イギリス人てなんかお茶目にひひ


真偽はともかく、ぱんだに限らず人間は謎が好き!!

なんではないでしょうか?


ぱんだが子供だった頃、一番最初に自分のおこづかいで買った高価な本はたぶん

『地球空洞説』だったんじゃないかと思います。

地球は空洞で内部に人類とは別の文明が存在しているという話しでした。

子供心にわくわくしながら読みました。

そしていつかきっと、北極に行こうと・・・夢見たのでした。

(入り口が北極にあるっていうことだったので。)


さすがに今ではamazonで検索しても無いようですね。

どこかにしまいこんでしまいましたが、今度見つけたらご紹介します。


さて、今回の『未解決事件ファイル』

歴史上の未解決事件のなかでも有名なものが網羅されています。

事件というより伝説みたいなものもありますが。


ケネディ大統領暗殺の謎から安徳天皇生存説まで、45の事件についてのアウトラインと、提起されている謎を書き出しています。


これを読んだからといって謎は解明されません。えっ


ただ好奇心のみが刺激されます。

「えーーー、で、ほんとのところはー???」

みたいな感じになります。


でも心配はいりません。

最後に参考文献がたくさん載っています。


『真贋の科学』

『世界史ミステリー事件の真実』

『歴史を変えた偽書』

『NASA アポロ計画の巨大真相』

『すり替えられた天皇』

『史疑 幻の家康論』

etc・・・


読みたくなってきます、このタイトルを見ただけで・・・


読んだとしても、たぶん埋蔵金発掘のテレビ番組と一緒で、

「えー、ここで終わりー? 埋蔵金はーーー? ほんとにここかー?」

みたいなことになるとは思います。


真相は当事者しかわからないわけですから・・・


暗殺事件に関しては犯人の動機が不明という場合も多いようです。

なので黒幕がいたのではという疑惑。


でもそんなことは本当に本人にしかわからない。

そそのかされたのかもしれないし、大いなる妄想を抱いただけかもしれない。

陰謀だとすれば、当人にさえわからないかもしれない。


ああ、それでも気になる謎がいっぱいです。

事実は小説より奇なり。

ってことでしょうか。


あーーー、気になるーーーーー叫び


特にぱんだは、ジャンヌ・ダルク生存説というのが、気になってます。そんな説があったとは知らなかったので・・・

だいたい生存説の影には身代わりになった人というのがいるわけで(安徳天皇の場合も・・・)、その人の立場は・・・?というのが一番気になってしまいます。


いい紙使った本ですよ。

少年少女向け・・・みたいな感じですが。



ぱんだパンにお友だちができました音譜


その名もこあらパン合格


こあらパン

今回のぱんだ、なんか顔がたれてます・・・

ひとごとでない衝撃(TωT)


でもおいしいからオッケーですニコニコ

しばらくこのパン屋さんに通いそうです。

ぱんだの次はコアラという遊び心。


お店の奥にパンを焼いているおじさんが見えましたが、一見がんこ職人。

でも作るパンはおちゃめにひひ

そのギャップがいいですねぇ。


本も読まずに食べてばっかりいるから顔がたれるんだぞ、ぱんだ!!!


い、いーえ、ちゃんと本も読んでますってば・・・

ほんとですよぉ叫び


つぎはちゃんと本の感想文書きますね。


追記:こあらパンの中身はチョコクリームでした合格


みなさん、『ダ・ヴィンチ・コード』はお読みになりましたか?

これです。

ダン・ブラウン, 越前 敏弥
ダ・ヴィンチ・コード 上・中・下巻 3冊セット

今では文庫で3冊になってるんですね。


それはともかく、以前この本を読んだときに感じたことがありました。

文化の違いについてです。


経過は面白くて手に汗握る、という感じだったのですがラストシーンで拍子抜けしました。


こういうことのためにあんな大事件が起こったの???

という感じです。


ある人にとっては絶対に許すことの出来ない事実が、他の誰かにとってはたいしたことではない。


そういうことというのは、きっとたくさんあるんでしょう。

ある国の人にとっては当たり前のことが、別の国の人にとっては当たり前ではない。

生まれた地域の慣習、属する宗教、家族のルール。

一人ひとりが、みんな違う背景を持って生きているのですね。


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『君のためなら千回でも』

カーレド・ホッセイニ 


本書はアフガニスタンカブールで少年時代を送り、ソ連軍の侵攻から逃れるためにアメリカに亡命したパシュトゥーン人アミールの贖罪の物語です。


12歳の冬、アミールは幼い頃から一緒に育った乳兄弟であり親友であったはずのハッサンを裏切る行為をしてしまいます。

ハッサンアミールの元を去り、二人が再開することはありませんでした。


26年後、アフガニスタンに残った二人の共通の友人ラヒム・ハーンからの電話が再びアミールをアフガニスタンへと向かわせます。

そこに待っていたものは・・・


「全世界を感動で包み込み、800万人が涙に濡れた、大ベストセラー小説」


本の帯にそうあります。


映画化され、この2月には日本でも封切られました。

見たら、たぶん泣くと思います。

ただ、二人の友情のために泣くのとは、少し違う気がします。


ハッサンは、ハザラ人です。

ハザラ人というのはアフガニスタンにおいて、差別される側の民族なのだそうです。

この本を読んで知りました。


そして、ハッサンとその両親はアミールの家の召使いでした。

一緒に育ったといっても、そもそもの立場が違いました。


アミールはソ連軍の侵攻に際して、アメリカに亡命するだけの資産のある家の子供です。


その二人の関係は、複雑です。

感情的にも立場的にも。


アフガニスタンはソ連侵攻後、北部同盟の支配、タリバンの台頭と波乱の運命をたどります。

その中で、多くの難民がパキスタンに逃れる様子や、戦場で逃げ惑う子供たちの姿を日本人であるぱんだはテレビや雑誌の中でたくさん見ました。


この物語は、遠い時代の話ではありません。

ごく近い過去に起こった出来事が背景となっています。


現在のアフガニスタンがどうなっているのか・・・

ぱんだは知りません。


ところで、よくわからないのですが、日本に差別というものは存在していますか?


幸い、ぱんだの周りには差別というものはないように思います。

人種差別も階級差別も、たぶんないです。(気がつかないだけ・・・? いいぱんだだなぁ・・・にひひ

少なくとも差別されたと思ったら怒ることができます。


会社の男女差別による賃金の不平等に怒った女性たちが、会社を相手に訴訟を起こすことだってできます。


でも、アフガニスタンにおける差別はそういったものとは異なります。


そういうことの出来ない世界。

厳然とした差別が存在する世界というものがまだどこかにあるんですね。


なぜそうなったのか・・・

例えばこの本においては、ハザラ人であるというだけでなぜか差別されている・・・

ぱんだにはよくわからないのです。


このあいだテレビで『シンドラーのリスト』をやってました。

ユダヤ人への異常なまでの差別を扱った物語です。

理解できません。


歴史的な背景や民族の慣習、宗教のあり方等を知らないと頭の中が

「???????」
でいっぱいになることってたくさんあります。


知ったところでやっぱり理解できない、という場合も多いですが・・・

(この場合、感情的に理解不能という感じでしょうか。)


この物語も、そういう「?」に突き当たりました。


ハザラ人

中国人に似ているそうです。

ということは日本人にも似ているのでしょうね。

自分と似た人たちが差別されているなんて・・・心が痛みます。どうして・・・って・・・


アフガニスタンでは人種以外にも、戦争が起こったときに国を逃げ出した人、残って戦った人、タリバンに与した人、様々な立場の人がいてさらにその関係は複雑になっているようです。


いずれにしても、アメリカという国を知ったアミールは過去の痛みを乗り越えて前に進んでいきます。


「君のためなら千回でも」

この言葉はこの物語の中で3回使われています。

大切な友達に向けて・・・


ぱんだには理解することの出来ない世界の物語。

でも、世界中の誰もが大切な人の幸福を願っていることだけはたぶん一緒です。


登場人物たちの未来が明るいものであることを願ってやみません。



カーレド・ホッセイニ, 佐藤耕士
君のためなら千回でも(上巻) (ハヤカワepi文庫 ホ 1-1)
カーレド・ホッセイニ, 佐藤耕士
君のためなら千回でも(下巻) (ハヤカワepi文庫 ホ 1-2)