満月前夜。
真冬の真っ暗な夕時から比べると、ず~いぶんと明るい空になった。
もう4月だし、冬は終わった終わった。
この空を眺めて考える。
今シーズンの冬は、ずいぶん長い間冬眠生活をしていたなぁと…。
(冬眠生活イコール外出をしない)
子育て生活が始まってから こんなに外出しなかった冬は初めてかもしれない。
雪の多い空のせいではなく。
お正月を迎えて、フッと“糸が切れた”ように カラダのエンジンが停止。
とにかく、あれこれ考えるのが面倒になったし、ネガティブな空気に包まれるのも鬱陶しくて鬱陶しくて。
きっと、負の引力に立ち向かう気力が無かった…まぁ今も引き続いてだけど。
季節が冬なら、カラダごとこっちも冬だった。
いや、考えようによっては こうして思考が停止するような冬籠もりも大事だったかなーと。
以前、『暗くてどうでもいい話しは嫌いな星の人達』と指摘されたコトを思い出す。
いやまさに、ホントに実感。
この指摘を聞いた直後は そうかなぁ?なんて思ったけれど、よくよく思えばホントにそうかもしれない。
…と、実感談をツラツラと綴る気はないけれど(ないのかよっ!)、まぁ とにかく春も近いワケだし(笑) がんばろー。
こうやって子供ネタからも脱したい。
子供ネタばっかもつまんない。