受験勉強にとても大切な「睡眠」。
人生の約3分の1も占める睡眠ですが、
十分に満足できる睡眠を
とれている人は案外少ないもの。
特に日本人は5人に1人が
不眠症といわれるほど
よく寝られない人が多いので、
睡眠の基礎知識と
快眠のための知識を学んで
受験勉強にも有利に立ちましょう。
------------------------
「睡眠・快眠の基礎知識」
「眠気のコントロール法」
ここでは2つしか挙げませんが、
他にも良い記事があるので
読んでみましょう。
早起きするための週刊つくりや、
冬でも熟睡できる方法などを
紹介しています。
自分の睡眠に不満・不安がある人は
ここまでは最低でも読んでほしいです。
良い睡眠をとることは、効率的な学習を
行うことくらいに重要です。
-------------------------
私は寝付けが悪く夜型で
朝に弱いという典型的なタイプですが、
食事、昼寝、就寝時のコントロール術などを
駆使して、受験生時代は5時~7時起きを
キープできていました。
(それでも何度も生活習慣は崩れましたが)
もちろん高校生のあなたは
遅くても8時には起きることが出来てるでしょうが、
より質の良い睡眠を取ったり、
早起きして勉強の時間を作ったり、
休みの日でも早起きできるように
この機会に睡眠について
きちんと勉強してみましょう。
ちなみに安易に短眠をしようとは
思わない方がいいです。
大学受験の基礎知識を
簡単に解説している記事を紹介。
記事を書いているガイドは河合塾講師の先生である。
ここに書いてある記事がすべて正しいものとは
限らないが基本的には有益なものが多いだろう。
記事によっては古いものもあるので、
自分の志望校のことについての情報は
やはり常にアンテナを張っておく意識が必要だ。
--------------------
ここでは最低限押さえておきたい
超基礎知識が紹介されている。
偏差値や費用など、知らないことも
多いのでは?自分の受験なので
知るべきことはきちんと知っておくことが大切。
「大学受験の基礎知識」
「大学受験の偏差値」
「大学受験にかかる費用」
「大学オープンキャンパス正しい徹底利用法」
「大学入試制度(センター試験など)」
「大学受験の準備期間」
----------------------
意外に知らないことも多いかも?
大学についての知識もつけた方が
志望校を考える時にも有効。
こちらは保護者の方にも読んでいただきたい
記事も多くある(○をつけた記事)
○「恥ずかしくて聞けない大学受験の基礎知識」
「初心者入門 学部・学科の微妙な違い」
「1.3倍」に恐怖する大学 厳しき入学制限」
「後悔しない!大学選びの3つのポイント」
「進む大学の二極化、さらに深刻に」
○「全入時代到来!大学が潰れる?」
○「そもそも、センター試験って何?」
------------------------
ここでは受験生であるあなたが
知っておくと良い受験生としてのメンタル
知識を紹介している。
「できる生徒とできない生徒の圧倒的差とは?」
「志望校に合格する生徒の思考と生活パターン」
「志望校を下げてはいけない」
「合格者」と「不合格者」を分けるものは?
「大学合格最低点から見る効果的な勉強法」
「合格につながる模試の受け方、生かし方」
「早稲田・慶應に合格する方法とは?」
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簡単に解説している記事を紹介。
記事を書いているガイドは河合塾講師の先生である。
ここに書いてある記事がすべて正しいものとは
限らないが基本的には有益なものが多いだろう。
記事によっては古いものもあるので、
自分の志望校のことについての情報は
やはり常にアンテナを張っておく意識が必要だ。
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ここでは最低限押さえておきたい
超基礎知識が紹介されている。
偏差値や費用など、知らないことも
多いのでは?自分の受験なので
知るべきことはきちんと知っておくことが大切。
「大学受験の基礎知識」
「大学受験の偏差値」
「大学受験にかかる費用」
「大学オープンキャンパス正しい徹底利用法」
「大学入試制度(センター試験など)」
「大学受験の準備期間」
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意外に知らないことも多いかも?
大学についての知識もつけた方が
志望校を考える時にも有効。
こちらは保護者の方にも読んでいただきたい
記事も多くある(○をつけた記事)
○「恥ずかしくて聞けない大学受験の基礎知識」
「初心者入門 学部・学科の微妙な違い」
「1.3倍」に恐怖する大学 厳しき入学制限」
「後悔しない!大学選びの3つのポイント」
「進む大学の二極化、さらに深刻に」
○「全入時代到来!大学が潰れる?」
○「そもそも、センター試験って何?」
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ここでは受験生であるあなたが
知っておくと良い受験生としてのメンタル
知識を紹介している。
「できる生徒とできない生徒の圧倒的差とは?」
「志望校に合格する生徒の思考と生活パターン」
「志望校を下げてはいけない」
「合格者」と「不合格者」を分けるものは?
「大学合格最低点から見る効果的な勉強法」
「合格につながる模試の受け方、生かし方」
「早稲田・慶應に合格する方法とは?」
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前回の日記は音読についての
ご質問に対する回答がなかったので追記ですm(__)m
前提として、
英文読解の力の養成に
音読が有効であるということは
よく言われますが、
必ずしもそれが絶対とは僕は考えません。
文構造、和訳をきちんとできている英文なら
音読でも黙読でもなんでもいいと思います。
(どちらもメリットがあるので
両方併用するのがおススメです)
手持ちの参考書で
CDが付属しているものがあるなら
ぜひ音読で読んでいただいていいと思いますが、
過去問など音声のついていないものを
読み込むときは必ずしも音読する必要性は絶対ではないかと。
(音声がなくてもスラスラ英文を
音読出来る人ならいいと思いますが)
--------------------------
過去問の英文の読み込みが
有効かどうかということについてですが、、
過去問の英文をきちんと読み込めるレベルなら
当然有効ではあると思います。
普段参考書などで勉強しているように
読み込みの訓練をすれば当然効果はあると思います。
ただ僕としては、
文構造や解説のあまり詳しいとは言えない
過去問をわざわざ読み込むよりは
市販のテキストを使用した方がやりやすいとは思います。
(過去問の英文がスラスラ読める
というレベルならそれでいいと思います)
その場合は適切なレベルのテキストを
選ぶ必要があるので少し難しいかもしれませんね。
僕はあまり過去問の英文を
読み込むということはせずに
手持ちのテキストを読んでいたのですが、
もちろん過去問を読み込むことも有効であるので、
前述のとおり自分のレベルを考えて
どうするか決めた方がいいかも。
僕としては過去問で十分な点数が
取れるようになるまでは、
過去問の読み込みよりは
手持ちのテキストや参考書で
力をつけることをおススメします!
ご質問に対する回答がなかったので追記ですm(__)m
前提として、
英文読解の力の養成に
音読が有効であるということは
よく言われますが、
必ずしもそれが絶対とは僕は考えません。
文構造、和訳をきちんとできている英文なら
音読でも黙読でもなんでもいいと思います。
(どちらもメリットがあるので
両方併用するのがおススメです)
手持ちの参考書で
CDが付属しているものがあるなら
ぜひ音読で読んでいただいていいと思いますが、
過去問など音声のついていないものを
読み込むときは必ずしも音読する必要性は絶対ではないかと。
(音声がなくてもスラスラ英文を
音読出来る人ならいいと思いますが)
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過去問の英文の読み込みが
有効かどうかということについてですが、、
過去問の英文をきちんと読み込めるレベルなら
当然有効ではあると思います。
普段参考書などで勉強しているように
読み込みの訓練をすれば当然効果はあると思います。
ただ僕としては、
文構造や解説のあまり詳しいとは言えない
過去問をわざわざ読み込むよりは
市販のテキストを使用した方がやりやすいとは思います。
(過去問の英文がスラスラ読める
というレベルならそれでいいと思います)
その場合は適切なレベルのテキストを
選ぶ必要があるので少し難しいかもしれませんね。
僕はあまり過去問の英文を
読み込むということはせずに
手持ちのテキストを読んでいたのですが、
もちろん過去問を読み込むことも有効であるので、
前述のとおり自分のレベルを考えて
どうするか決めた方がいいかも。
僕としては過去問で十分な点数が
取れるようになるまでは、
過去問の読み込みよりは
手持ちのテキストや参考書で
力をつけることをおススメします!
久しぶりの更新ですm(__)m
今日は前の日記にコメントをくれた人の質問に
対する返信をしようと思います。
(JuNTaMuNさんコメントありがとう。
載せてほしくなかった場合はごめんなさい。
消すので教えて下さい。)
いただいたお悩みはこちら。
適宜改行しています。
-----------------
よなたんさんこんにちは!
今年受験で早稲田の教育学部を第一志望で、
社会科学と商も併願して目指してるんですけど、
過去問が難しくて解いてたら本当逃げ出したくなります。
逃げたらだめってわかってるけど
早稲田の過去問解いてたらいらいらして、
マイナス思考に走っちゃうし、かなり焦って、
無理だあってやる気がなくなってしまいます。
英語は得意な方なんですけど、
早稲田の英語ってなるとそんなにとれないし、
もー直前だしめっちゃ焦ってます。
よなたんさんは過去問で
心折れそうになったことありますか?
音読がいいって聞いてるので
元々英文の音読はしてるんですけど、
過去問の音読とか意味あると思いますか?
-----------------
JuNTaMuNさんが具体的に何割くらい取れるのか
このコメントだけではわからないですが、
おそらくあまり取れてない状況かと思います。
学部によって取るべき点数は変わりますが、
おおよそ7割から7割5分程度を目標にすると良いです。
(商学部はもう少し高めに設定するとよい)
※教育学部の場合、国文と英文は傾斜が
ありますので目標点も変わりますが、
まぁおおよそ、その程度取れたらいいかと思います。
※一概には言えません
過去問を解くときの注意点はとにかく
○結果に一喜一憂するよりもその後の分析と対策を考えるべし
結果を憂いても
点数が良くなることは決してありません。
それよりもこれから時間はあまりありませんが
出来ること、少しでも点数を伸ばせるように
どういった勉強をするべきかを考えていきましょう。
英語については学部問はまず
英語長文問題が解けるか否かが最重要かと思います。
各分野どの程度取れているのでしょうか?
知識問題で多く落としている場合は
入試まで出来る限り知識を詰め込む対策が考えられます。
読解問題の場合は、
どういった原因で点数を落としているのかを分析して
それぞれの対策を考えましょう。
まずは
○本文が読めないで落としているのか
○本文が読めてるのに解けないのか
○本文が読めない場合
・語彙力
・英文解釈力
・背景知識の欠如
・日本語力の問題
主に上の原因が考えられます。
読めない原因がどれかを考えてなるべく早く対策をしましょう。
○読めるのに解けない場合
基本的にはきちんと本文が読めれば
問題も解けるのですが…
一文一文が読めるけど全体として
何を言ってるのかわからない場合は
パラグラフリーディングの読み方を取り入れるといいと思います。
一文にこだわらず全体として何を言っているのか、
段落ごとに何を主に言っているのかを考えながら読んでいく方法です。
ただ超直前期にやっても
逆に混乱するかもしれないのでおススメはしないです。
基本的にはきちんと本文を読めるようになる訓練を積みましょう。
↑上のことが出来るのに解けない場合は
演習不足なので問題数をこなしましょう。
そのほかの原因なら
それぞれ考えられる原因を突き止めてみましょう。
(紙に書いてみましょう)
国語について
やはり早稲田の国語は難しいです。
ただ社学と商の国語はそんなに難しくはないと思うので、
あまり難しいことよりも基本的なことを見直しましょう。
もちろん古典文法や単語などの知識は完璧にしましょう。
選択科目について
科目がわからないのでなんとも言えませんが、
歴史の場合は商と社学は難しいです。
高得点は期待できないですし取らなくてよい。
各学部何点くらい取ればよいのかを把握し、
足りない場合はほかの科目でカバーできないか、
どの分野を詰めれば差が埋まるのかを分析しましょう。
JuNTaMuNさんの学力や状況が具体的にわからないので
的外れな回答になってしまったかもしれませんが、
大切なのは「分析と対策」です。
足りないところをとにかく埋めていきましょう。
足りないところが多い場合は
「一番早く埋められるところ(知識問題など)がどこか」を
考えて優先順位を決めることです。
全部を完璧にカバーすることは難しいので、
厳しいところは捨てる勇気も必要です。
直前で焦るお気持ちも十分わかりますが、
直前の勉強ですごい伸びる方もいますので、
落ち込む暇があったら勉強した方が絶対いいと思います!
きついとは思いますが、初心を思い出して
絶対早稲田に受かるんだ!という気持ちで奮起しましょう。
今日は前の日記にコメントをくれた人の質問に
対する返信をしようと思います。
(JuNTaMuNさんコメントありがとう。
載せてほしくなかった場合はごめんなさい。
消すので教えて下さい。)
いただいたお悩みはこちら。
適宜改行しています。
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よなたんさんこんにちは!
今年受験で早稲田の教育学部を第一志望で、
社会科学と商も併願して目指してるんですけど、
過去問が難しくて解いてたら本当逃げ出したくなります。
逃げたらだめってわかってるけど
早稲田の過去問解いてたらいらいらして、
マイナス思考に走っちゃうし、かなり焦って、
無理だあってやる気がなくなってしまいます。
英語は得意な方なんですけど、
早稲田の英語ってなるとそんなにとれないし、
もー直前だしめっちゃ焦ってます。
よなたんさんは過去問で
心折れそうになったことありますか?
音読がいいって聞いてるので
元々英文の音読はしてるんですけど、
過去問の音読とか意味あると思いますか?
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JuNTaMuNさんが具体的に何割くらい取れるのか
このコメントだけではわからないですが、
おそらくあまり取れてない状況かと思います。
学部によって取るべき点数は変わりますが、
おおよそ7割から7割5分程度を目標にすると良いです。
(商学部はもう少し高めに設定するとよい)
※教育学部の場合、国文と英文は傾斜が
ありますので目標点も変わりますが、
まぁおおよそ、その程度取れたらいいかと思います。
※一概には言えません
過去問を解くときの注意点はとにかく
○結果に一喜一憂するよりもその後の分析と対策を考えるべし
結果を憂いても
点数が良くなることは決してありません。
それよりもこれから時間はあまりありませんが
出来ること、少しでも点数を伸ばせるように
どういった勉強をするべきかを考えていきましょう。
英語については学部問はまず
英語長文問題が解けるか否かが最重要かと思います。
各分野どの程度取れているのでしょうか?
知識問題で多く落としている場合は
入試まで出来る限り知識を詰め込む対策が考えられます。
読解問題の場合は、
どういった原因で点数を落としているのかを分析して
それぞれの対策を考えましょう。
まずは
○本文が読めないで落としているのか
○本文が読めてるのに解けないのか
○本文が読めない場合
・語彙力
・英文解釈力
・背景知識の欠如
・日本語力の問題
主に上の原因が考えられます。
読めない原因がどれかを考えてなるべく早く対策をしましょう。
○読めるのに解けない場合
基本的にはきちんと本文が読めれば
問題も解けるのですが…
一文一文が読めるけど全体として
何を言ってるのかわからない場合は
パラグラフリーディングの読み方を取り入れるといいと思います。
一文にこだわらず全体として何を言っているのか、
段落ごとに何を主に言っているのかを考えながら読んでいく方法です。
ただ超直前期にやっても
逆に混乱するかもしれないのでおススメはしないです。
基本的にはきちんと本文を読めるようになる訓練を積みましょう。
↑上のことが出来るのに解けない場合は
演習不足なので問題数をこなしましょう。
そのほかの原因なら
それぞれ考えられる原因を突き止めてみましょう。
(紙に書いてみましょう)
国語について
やはり早稲田の国語は難しいです。
ただ社学と商の国語はそんなに難しくはないと思うので、
あまり難しいことよりも基本的なことを見直しましょう。
もちろん古典文法や単語などの知識は完璧にしましょう。
選択科目について
科目がわからないのでなんとも言えませんが、
歴史の場合は商と社学は難しいです。
高得点は期待できないですし取らなくてよい。
各学部何点くらい取ればよいのかを把握し、
足りない場合はほかの科目でカバーできないか、
どの分野を詰めれば差が埋まるのかを分析しましょう。
JuNTaMuNさんの学力や状況が具体的にわからないので
的外れな回答になってしまったかもしれませんが、
大切なのは「分析と対策」です。
足りないところをとにかく埋めていきましょう。
足りないところが多い場合は
「一番早く埋められるところ(知識問題など)がどこか」を
考えて優先順位を決めることです。
全部を完璧にカバーすることは難しいので、
厳しいところは捨てる勇気も必要です。
直前で焦るお気持ちも十分わかりますが、
直前の勉強ですごい伸びる方もいますので、
落ち込む暇があったら勉強した方が絶対いいと思います!
きついとは思いますが、初心を思い出して
絶対早稲田に受かるんだ!という気持ちで奮起しましょう。
こんばんは。
最近少し思うのが、
自分で本当に受験勉強しているのか?
と思ってしまう受験生の方が多いということです。
まぁ、現役時代の自分にも当てはまることもあるのですが…
まず、信じられないのが、
わからないことに直面したとき、
辞書や参考書で調べもせずに、
質問を丸投げする方。
実際の試験では自分の力で問題を解かなければなりません。
講師や先生が代わりに解いてくれるわけはないのです。
ほぼ断言できることなので敢て断言しますが、
わからないことを自分で考えたり調べない人は間違いなく落ちます。
思考訓練することと調べることは大変根気のいることですが、
絶対必要なことです。
スポーツでも楽な練習方法などありません。
勉強でも楽に成績が伸びる方法などないと思っていいです。
全ては「トレーニング」なのです。
試験で合格点をとるためのトレーニング。
そのためにわからないことがあってもすぐに調べるのではなく、
今一度よく考えてみてください。
解説をよく読み込んでみてください。
それでもわからない場合は調べてみましょう。
英単語なら辞書
(私は紙辞書をオススメします)
英文法でわからないなら学校などで
配られた辞書本を使えば大抵は解決します。
もし読んでもわからないなら
それ以前の知識が抜けているということなので
使用している教材を見直しましょう。
今回話すことと矛盾するようですが、
あまりに調べものばかりの勉強は効率が悪いので。
とにかく、難関大に合格したいなら
もう少し忍耐強く思考訓練することに
妥協しないでやっていきましょう。
それがしんどいならやめてもらってもかまいませんので。
(体育会系のノリも時には大切です)
もちろんしんどくならないための受験テクニックなので、
うまく併用できれば良いですよね。
最近少し思うのが、
自分で本当に受験勉強しているのか?
と思ってしまう受験生の方が多いということです。
まぁ、現役時代の自分にも当てはまることもあるのですが…
まず、信じられないのが、
わからないことに直面したとき、
辞書や参考書で調べもせずに、
質問を丸投げする方。
実際の試験では自分の力で問題を解かなければなりません。
講師や先生が代わりに解いてくれるわけはないのです。
ほぼ断言できることなので敢て断言しますが、
わからないことを自分で考えたり調べない人は間違いなく落ちます。
思考訓練することと調べることは大変根気のいることですが、
絶対必要なことです。
スポーツでも楽な練習方法などありません。
勉強でも楽に成績が伸びる方法などないと思っていいです。
全ては「トレーニング」なのです。
試験で合格点をとるためのトレーニング。
そのためにわからないことがあってもすぐに調べるのではなく、
今一度よく考えてみてください。
解説をよく読み込んでみてください。
それでもわからない場合は調べてみましょう。
英単語なら辞書
(私は紙辞書をオススメします)
英文法でわからないなら学校などで
配られた辞書本を使えば大抵は解決します。
もし読んでもわからないなら
それ以前の知識が抜けているということなので
使用している教材を見直しましょう。
今回話すことと矛盾するようですが、
あまりに調べものばかりの勉強は効率が悪いので。
とにかく、難関大に合格したいなら
もう少し忍耐強く思考訓練することに
妥協しないでやっていきましょう。
それがしんどいならやめてもらってもかまいませんので。
(体育会系のノリも時には大切です)
もちろんしんどくならないための受験テクニックなので、
うまく併用できれば良いですよね。