「ご」の意味60(後14)(のち) | 優しさを先にすることを、優先と言います 

優しさを先にすることを、優先と言います 

金は力
彼らは私達一人一人の金の力を奪い、自分の力として使っている
私達は、彼らからその力を取り戻さなければいけない
そして、二度と手放してはいけない

元々のテーマ「原点を見つける」

「のち」の意味を書きます

「の」は一位の合わせるものを合わせるになります

「ち」は一位の内側に治める心になります

この意味が「のち」の意味になります

この意味からの「のち」の意味は、合わせることができるものが合わさり、

内側に治まるものが治まっていくという解釈になります




「ち」の解釈が、「ち」の一位の意味から外れているような

答えになりましたが、内側に治める心というのが、一位の「ち」の

意味になりますから、はずれてはいないということを、説明させて頂きます




心とは、整っていくものになりますが、心に治めることができるものが

治まり、心は作られていきます

合わせることができるものを合せることができるようになり、

合わせることができて、自分の心に治まったというのも、

「のち」の意味になりますが、のちには、治めることができなかったものが

治まるようになるという意味にもなります




合わせるものを合せて、自分の内側に治める心になるのは、

時が必要でもありますから、のちに・・・ということになります

のちになるほど、合わせることができるものは、合わさることになりますから、

この意味がのちの「の」になり、合わせることができるものを合せて、

内側に治まる心ですから、自分に治めることができるものが、

自分の心に治まっていくということになります

この意味の音が、「のち」になります



じきに、とか、その内にとか、やがてとか、いつかという言葉の後に、

分かるということを人は話しますが、のちにと言うのは、

のちのことでしたと言うように、かなりの期間を開けた後という意味で

使われていますから、かなり後に、合わせることができるものを合せ、

自分に治めることができて、自分に治めることができる心になるというのも、

この言葉の意味になります

このような意味が、「のち」という言葉の意味になります