「のち」の意味を書きます
「の」は一位の合わせるものを合わせるになります
「ち」は一位の内側に治める心になります
この意味が「のち」の意味になります
この意味からの「のち」の意味は、合わせることができるものが合わさり、
内側に治まるものが治まっていくという解釈になります
「ち」の解釈が、「ち」の一位の意味から外れているような
答えになりましたが、内側に治める心というのが、一位の「ち」の
意味になりますから、はずれてはいないということを、説明させて頂きます
心とは、整っていくものになりますが、心に治めることができるものが
治まり、心は作られていきます
合わせることができるものを合せることができるようになり、
合わせることができて、自分の心に治まったというのも、
「のち」の意味になりますが、のちには、治めることができなかったものが
治まるようになるという意味にもなります
合わせるものを合せて、自分の内側に治める心になるのは、
時が必要でもありますから、のちに・・・ということになります
のちになるほど、合わせることができるものは、合わさることになりますから、
この意味がのちの「の」になり、合わせることができるものを合せて、
内側に治まる心ですから、自分に治めることができるものが、
自分の心に治まっていくということになります
この意味の音が、「のち」になります
じきに、とか、その内にとか、やがてとか、いつかという言葉の後に、
分かるということを人は話しますが、のちにと言うのは、
のちのことでしたと言うように、かなりの期間を開けた後という意味で
使われていますから、かなり後に、合わせることができるものを合せ、
自分に治めることができて、自分に治めることができる心になるというのも、
この言葉の意味になります
このような意味が、「のち」という言葉の意味になります